こんにちは!
採用担当の伊藤です。
JOBローテーション制度で人事総務部に来た新卒にタイムラインの記事を書いてもらいました!
実際の新卒の声が聞くことができ、伊藤的にも新鮮でした☆
さて、実際に新入社員の声は聞くことができたと思いますが、視点を変えて「受け入れた側」視点でも思ったことを書いてみようと思います。
まず、当たり前ですが受け入れる側としては、JOBローテーションで来た新入社員に【 何の業務を体験してもらうか? 】と考え、準備をします。
準備期間は、数日…ではなく月単位の長期で準備をし、受け入れに備えているんですよ^^
もちろん、JOBローテーションは10年以上前からある制度なので、ある程度体制は確立はされているものの、時が変われば業務フローなども変わるので、毎年体験してもらう業務や研修は見直しをしています。
また、しっかりと各部署それぞれのJOBローテーションの担当者を決め、新入社員をフォローできるような体制も整えているんです。
(伊藤も新入社員の時は、先輩のフォローがしっかりとされていて安心して業務体験することができました…懐かしい)
ちなみに、人事総務部のJOBローテーションでは、以下の業務を体験してもらっています
■採用広報:
・タイムライン更新
・会社説明会一部参加
■人事知識習得:
・就業規則、社内ルール関連
・人事関連の制度や仕組みなどの情報収集&発表
※上記は対応してもらった一部分です
他部署でいうと、お客様との打ち合わせに同席をしていたり、サービス申し込み後の対応を体験してみたり、社内会議などに参加したりと様々なことを体験しているようです。
しっかりと準備を行っているので、先輩社員のフォローを受けながら、新入社員もたくさんの知識・経験を積んでいるようで、入社当初の座学の研修時よりも活き活きしているように思います(笑)
引き続きJOBローテーションは続きますので、タイムラインは引き続き新入社員に更新してもらおうと思っておりますのでどうぞお楽しみにっ!
JOBローテーション制度についてもう少し聞きたい!という方は、ぜひ会社説明会にご参加くださいね☆
https://cheercareer.jp/company/seminar/4585