こんにちは!株式会社リバイブル採用担当です!
幼馴染の約束から始まり、2024年4月に創業15周年を迎えたリバイブル。
そんなリバイブルが創業された秘話を対談形式で公開。
今回は第2回の投稿です!
ーーーリーマンショックのタイミングで起業って普通周りの対応もなんでこの時期ってなりそうですよね。
社長:しかもやりたい事業は決まったんだけど、次は金がなかったんだよね。
1年間バイトして貯めるかも考えたけどそれだと時間が無駄。
だから結婚資金って言ってお金を借りに行ったよ。
専務は最初別で用意するって言ってたんだけど、それじゃダメだろって2人で200万借りて。
ーーーどのタイミングで会社軌道に載ったんですか?
社長:家賃交渉で儲かるかわからなかったけど、現金が入ってきたとき「これ仕事になるんだ」って気づいたね。
そこからガンガンやって、事務所移転した時くらいかな。
その時には5人くらいになってたね。
ーーー神田の事務所は思い入れあるんですか?
社長:事務所探す時、何件か見てたら新入社員の時にいた会社が建てたビルがあってそこに入ったんだよね。
めちゃくちゃ嬉しかったな、はじめてのオフィス。
専務:この前和室でしたからね(笑)嬉しかったですねー。
ーーー3回目の事務所移動。コロナの真っ最中でグレードアップ移転ってなかなかないですよね。
社長:逆張りだね。安くなる時期でもあるし。
イメージは3年でもっと高い家賃を払えるくらい稼ぎに行かなきゃいけない。
2年後、3年後に移転するんだっていう覚悟を決めた家賃みたいなね。
専務:決まるまで結構大変でしたけどね。。
今の新築ビルも方位学の先生に聞いて「このエリアじゃなきゃダメだ!」ってなって。
そしたら他にビルが無かったんですよね。
最初は安いビルも見てたんだけど、覚悟決めようってなってこの新築のビルになりましたね。
ーーーじゃあわりとすぐ決まったんですか?
社長:いろいろなこと、この先のイメージがなんとなくできてしまうから遅くはなかったと思うよ。フリーレントも当たったし大体読みなんだよね。
なんとなく見えてくる、だからうまくいく。これ大事だよね。
ーーー次回「【創業ストーリー】お金に興味がない2人の想う創業へのこだわりとは」へ続く
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