RADWIMPSの君と羊と青は聞いたことありますか?
僕が中高生の時に流行ってましたが有名なので知ってる人も多いと思います。
僕、ふと思ったんです。
あれってなんで「君と羊と青」っていうタイトルなんだろって。
実はあの「君と羊と青」は「群青」を分解したものなのだとか。
当時サッカーのW杯が開催されていてそのテーマソングだったこともあり サムライブルーの青をテーマにしたらしいですよ。(諸説あり)
ところで何でいきなりこの歌の話をしたかって?
ESとか面接において「起承転結」って大事ですよね。 そんなことを思ってたらいつの間にか口ずさんでました。
「起承転結の転だけを〜♪」って。
そんなことより起承転結ですよ!
よく物語などに使われる構成です。
起: 物語の導入
承: 天に向かって物語を進める部分
転: 急転回
結: オチ
起承転結として物語を語れば、面白くてわかりやすく伝えることができます。
この起承転結と同じような、就活でよく使われる文章構成のテンプレがもう一つあります。
「PREP法」
PREP法とは以下の構成で文章を作成する方法のことです。
先に結論を述べてその後に説明をしていくので伝えたい内容を簡潔に伝えることができます。
Point(結論)
Reason(理由)
Example(実例・具体例)
Point(結論)
この方法は面接でもESでも使えます。
簡単な例を一応出しときますね。
私の強みは〜です。
その理由は〜です
この強みを〜でいかしました。
そのため私の強みは〜だと認識しています。
そんな訳で歌と就活の話でした。
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