インターン 2021.08.16
23卒24卒必見ベンチャー企業で長期インターンに参加してみた
こんにちは、さなです。
今回はデザイン専門学生の私が、
ゲーム会社や制作会社ではなく、
人材業界、しかもベンチャー企業の長期インターンシップに
参加してみて、感じた事や学んだことを中心に
リアルな記事を書ければと思います!
## どうしてベンチャー企業のインターンシップに参加したのか?
まず、私はとにかく経験を積みたくてインターン先を探していました。
可能であれば長期で入れるインターン先を探していたので、大手は1日だったり
長くて1週間、中にはリモートで会社を案内していただけるものもあったのですが
私の求める条件とは中々合わず、ゲーム関係は自分の希望する職種のインターンが
無かったり、自分が気になっていた企業はそもそも新卒採用が無かったりと、
焦りを感じていた頃に、Cheerのインターンを見つけ、しかもデザイナーを
募集しているとの事ですぐに応募をしました。
正直、ゲーム業界でもデザイン業界でもない世界にデザイナーとして飛び込むのは
とても不安がありました。自分の実力でついていけるのだろうか、
どんなことをするのか全く検討も付かなかったからです。
一度お話ししたいと人事さんから声をかけていただいて
Cheerのインターンに興味を持ちました
ベンチャーゆえにデザイナーが少なかった点
インターン生扱いせず、積極的に実務をこなしてもらうとの事で、
実績を積みたい私にはぴったりの条件でした
今思えば、学生のうちから実務経験を積めるのは本当にベンチャー企業のインターンシップならではだと思います。
## ベンチャー企業のインターンってどんな業務をするの?
ここからは私の1ヶ月のスケジュールを細かくお話ししていこうと思います。
私はデザイナーとして参加していたので
クリエイティブ業務のお話が多くなりますが、
ベンチャー企業のインターンシップはこんぐらい仕事を振られる!のような目安として参考にしていただけますと幸いです。
### 1ヶ月通したスケジュール
とにかくいただいたタスクをこなします。
週1回の面談や月1回のライティング、
私の場合は広報用のイラストカット等も週に3点制作しておりました。
また途中から、定期的に広告デザイン案を提案するなど、
やることは沢山ありました。
タスクが片付く頃には週末、月末はあっという間でした。
体感時間が短く感じるのもベンチャー企業のインターンシップならではなのかも?
### 主に担当したお仕事
まず初めに携わったのはバナー広告のデザインでした。
規定のデザイン、サイズにしたがって思わずクリックしたくなるような広告は
どんなものか、真剣に考えて一つ一つ取り組んでいました。
自分のデザインが褒められた時、チェックをいただき
OKが出た時は本当に嬉しかったです。
だんだん業務にも慣れてきて、作業効率も上がりできることも増えてきました。
この業界ではできることが増えると充実感が一層増すので、
やりがいも感じることができます。
### ベンチャー企業のインターンだとこんなことまで経験できる!?
私の場合、動画編集の知識が少しありましたので、
CM制作をやってみないかというお話をいただき、
なんと自社CMの制作に携わらせていただきました!
元々のCMをリメイクする形で制作させていただき、
約2週間という期間はあっという間でしたが、無事完成させることができ
非常に達成感を感じたのと同時に
自分の作ったものが認められてとても嬉しかったです。
こういった大きな制作をインターンシップで経験できるのも、
ベンチャー企業のインターンシップならではのいいところだと思います。
実際に社会人として自分が働いている姿を想像でき、
とても将来が鮮明に見えた気がしました。
## ベンチャー企業インターンシップまとめ
今回は私の体験談を元にベンチャー企業のインターンシップ内容を
お話をしましたが、
他の分野のベンチャーで活躍している方もいらっしゃいます。
CheerCareearではインターンシップ情報も多数掲載しておりますので
興味を持った方は早いうちに参加することをおすすめします!
[興味のある方はこちらから](https://cheercareer.jp/search/offer_list/)
自分のできることが増えるのはとても楽しいですよ!