【2022年最新版】既卒・第二新卒に強い!おすすめ就職・求人サイト6選!

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【2022年最新版】既卒・第二新卒に強い!おすすめ就職・求人サイト6選!

「既卒」「第二新卒」というワードは、新卒で就活をしていると見慣れない、でも転職をする中ではちょくちょく求人情報として見かけるようになるかもしれません。 今回は単語の意味を確認した上で、メリット・デメリットや既卒・第二新卒で就活をする際に役立つ求人サイトを抑えていきましょう!
## そもそも「既卒」「第二新卒」って? まず単語の違いから。 この二種類の単語には、以下のような特徴があります。 ### 既卒 - 学校を卒業している - 正社員として就職したことがない - 学校を卒業後、およそ3年以内 ### 第二新卒 - 学校を卒業している - 正社員として1度以上就職したことがある - 学校卒業後、およそ3年以内に離職している   つまりどちらも**学校は卒業しており、その後就職しているかどうかで名称が分かれています。** 第二新卒には既に社会人経験があるという点で既卒より有利になる部分がありますが、 反面既卒の場合、新卒枠で応募を受け付けている場合があります。
## 就活サイトとエージェントのメリット・デメリットを比較 さて、これから第二新卒として転職!もう一度既卒で就活!といった際にいろいろな活動手段が見えてきますね。 気になる企業に直接応募をしたり、知人のツテでエントリーする場合もあるかもしれません。 その中でもメインになるのは「おすすめの就職求人サイトを使って、自分で企業を検索・エントリーする」または「就職をサポートしてくれるエージェントを使う」かの2パターンになってくるかと思います。 人によってそれぞれ向いている/いないといった傾向があるため、必ずメリット・デメリットも抑えておきましょう! ### 就職求人サイトの特徴 求人情報を自分で検索し、エントリーする。 応募先の企業と直接やり取りをして就活します。 #### 就職求人サイトのメリット - 自分自身のペースで活動が進められる - カジュアル面談や転職フェアなどサイトごとの特徴を利用した就活ができる #### 就職求人サイトのデメリット - 時間や体力の面でコストがかかる - 自分のレベル感が分からず、内定が取りづらい場合もある 今既卒や第二新卒で再度就活を行っている皆さんは、就活をする時間がない又は早く就職しなきゃと焦っている人も多いと思います。 自分のペースでスケジュール管理ができる人には、就職サイトで求人を探すのがおすすめです。 逆に人に就職の手伝いをしてもらいたい!やり方がわからない!という方には、エージェントでの就活が良いでしょう。
### エージェントの特徴 企業とのやり取りを仲介してもらいながら就活することが出来ます。 分からないことなどを確認しながら、就活を円滑に進めることが可能です。 #### エージェントを使うメリット - 自分に合ったレベル感の企業を提案してもらえる - キャリアカウンセリング、書類添削、面接対策、面接日程の調整など転職サポートが受けられる - 非公開求人に応募ができる #### エージェントを使うデメリット - 転職すること前提でないとうまくいかない - エージェント自身との相性によるところがある - 内定が出たら承諾するようクロージングを受ける場合がある エージェントを使うということは自分の通したい意見や、企業に求めているものを明確に伝えなくてはなりません。 そうしなければ、的外れな企業を紹介してもらうことになります。 エージェントを利用する際には、自分の意思や苦手な部分などをすり合わせしておきましょう。
## 求人サイトが向いている人、エージェントが向いている人 ### 求人サイトが向いている人 - 就活のコツが分かっていて、書類作成や面接対策などが自分でできる - 自分のペースで求人を探したい - 応募したい求人が決まっている(大手だけ、専門職など) ### エージェントが向いている人 - 何から始めればいいか分からない、一人で取り組む自信がない - 意図に相談しながら就活を進めたい - 企業とのやり取りをなるべく最小限に抑えたい 求人サイトとエージェントの違いは何となく分かったでしょうか? 初心者であったり時間がなかったりした場合、**エージェントに頼るとスムーズに進む**ことは間違いありません。 ですがエージェントもあくまで一人の人間。 当人同士の相性があり、相性が良い場合はスパッと気持ちよく内定までいく場合もありますし、**うまく噛み合わない場合はコミュニケーションコストが多くかかってしまうことも。** それぞれの特徴や自分自身との相性を確認した上で利用していきましょう。 特に「すぐ転職!というほどではないが、ちょっと求人を調べてみたい」「良い求人があったら転職したい」といった場合は、**求人サイトを利用した方が良い**です。 以下のサイトでは、既卒・第二新卒向けの求人を多く取り扱っています。
## 既卒・第二新卒に強いおすすめ求人サイト5選 ### 「いい就職ドットコム 第二新卒向け就職支援サイト「いい就職ドットコム」 既卒・第二新卒専門を謳う正社員就職支援サイト。 自分自身で求人を検索することも可能ですし、「個別企業紹介」を通してエージェントを利用することも可能です。 会社研究セミナーなどで企業の説明会を聞くこともできるため、新卒の時と似た形で就活を進めることができます。 ▼いい就職ドットコムの詳細はこちら 第二新卒向け就職支援サイト「いい就職ドットコム」 ### [Re就活](https://re-katsu.jp/career/) 20代・第二新卒の転職サイト。 未経験者やキャリアチェンジをしたい人に向けての求人情報が数多く載っています。 適職診断があったり、ノウハウがまとめてあったりするので、就活に慣れていなくても安心して取り組むことが可能なサイトになっています。 ▼Re就活の詳細はこちら ⇒[https://re-katsu.jp/career/regist/ ](https://re-katsu.jp/career/regist/) ### [リクナビNEXT](https://next.rikunabi.com/) 大手求人サイトでもあるリクナビの転職ver。 グッドポイント診断などで自己分析を出来たり、企業の一括管理など、転職活動の効率を上げることが可能。 求人数も多い媒体なので、とりあえずリクナビで検索という手段も有効です。 ▼リクナビNEXTの詳細はこちら ⇒[https://next.rikunabi.com/](https://next.rikunabi.com/) ### マイナビジョブ20’s 就活を行ったことのある人なら一度は耳にしたことがあるであろうマイナビ。 そのマイナビが運営している転職に特化したサイトです。 カウンセリング・書類添削・面接対策・求人紹介など、転職のはじめから終わりまで徹底的にサポートしてくれます。 また、既卒限定のサービスも。 最短2週間で内定を獲得できます。 ▼マイナビジョブ20’sの詳細はこちら ⇒[https://mynavi-job20s.jp/entry/](https://mynavi-job20s.jp/entry/) ### [CheerCareer(チアキャリア)](https://cheercareer.jp/) ベンチャー企業に特化した就職支援をするのがCheerCareer。 実際に、「ベンチャー・成長企業が選ぶ就職サイト:第1位」 「成長志向の人材が選ぶ就職サイト:第1位」(※調査実施委託先:ボイスノート/2019年10月実施)という評価を頂いています。 これから会社と一緒に自己成長をしたいと考える皆さんが、魅力的な企業に出会うためのサポートを充実させています。 登録や利用は全て無料。 また、サイト内には無料の面接対策講座や履歴書の添削なども行っているので、ぜひチェックしてみてください。 「なかなか自分に合った企業が見つけられない…」「ベンチャー企業ってなんか大変そう」と考えてるの転職活動中の皆さんにも、おすすめのサイトです。 ▼CheerCareer(チアキャリア)の登録はこちら ⇒[https://cheercareer.jp/register?key=f435ecf0aa23069a3fb789817d10511e ](https://cheercareer.jp/register?key=f435ecf0aa23069a3fb789817d10511e) ### [indeed(インディード)](https://jp.indeed.com/%E8%BB%A2%E8%81%B7%E9%96%A2%E9%80%A3%E3%81%AE%E6%B1%82%E4%BA%BA?vjk=55b7ee4ac48f66ca) 求人サイトの中でも求人数は随一。 検索キーワードに「既卒」「第二新卒」であなた向けの求人を検索することが可能です。 実はリクナビNEXTなど、他の求人サイトに載っている求人情報も探せたりするので、ある程度の大手メディアも合わせて検索したい!という時には非常に便利なサービスになっています。(※もちろん、載っていないメディアもあるので注意が必要です。) ▼ indeed(インディード)の詳細はこちら ⇒[https://jp.indeed.com/%E6%AD%A3%E7%A4%BE%E5%93%A1%E9%96%A2%E9%80%A3%E3%81%AE%E6%B1%82%E4%BA%BA?vjk=574084fa1a93f99b](https://jp.indeed.com/%E6%AD%A3%E7%A4%BE%E5%93%A1%E9%96%A2%E9%80%A3%E3%81%AE%E6%B1%82%E4%BA%BA?vjk=574084fa1a93f99b) ## 自分に合った転職サイトを選んで、悔いの残らない転職をしましょう いかがだったでしょうか。 既卒・第二新卒向けのおすすめ就活サイトはいくつもあります。 けれども、既卒・第二新卒の場合はエージェントサービスが多く、メディアに特化した就活求人サイトは少ない傾向にあります。 全部の就活・就職サイトに登録する必要はありません。 しかし、複数の就活・就職サイトに登録することをおすすめします。 自分に合った就活・就職サイトで仕事を探したい!といった方は、ぜひ上記のサイトを利用してみてください。 さらにCheerCareer(チアキャリアでは)、**様々な既卒・第二新卒向けの求人を掲載中。** ☞[既卒・第二新卒向け求人一覧はこちら](https://cheercareer.jp/hslp/career-change) そしてプロフィールを登録すれば、**企業側からあなたと一緒に働きたい!とオファーがくることも。** あなたにピッタリな企業さんをぜひ探してみてはいかがですか? 皆さんの転職活動を心から応援しています。
この記事を監修した人
平塚
代表取締役 平塚ひかる
2013年、立教大学在学時からアイ・パッションに参画し、すぐにトップセールスに。
入社4ヶ月目の22歳で最年少執行役員に就任。

会社の成長や就活のあり方を変えるというビジョンへの想いは、人1倍強く、
入社1年目にして営業成績1位、全社MVPを受賞するなど、常にトップを走り続けるスーパービジネスウーマン。
現在はCheerの代表取締役としてマーケティングや開発・広報・人事なども担当。

学生時代は名だたる有名企業や大手から引っ張りだこで
今でも一緒に働こうとアプローチを受け続けるほど(笑)
就活生への入社支援実績はCheerCareer1です。

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