エントリーシート(ES)の通過率がぐっと上がる文章とは?

ES対策 2020.02.26

エントリーシート(ES)の通過率がぐっと上がる文章とは?

就活生のみなさん、こんにちは。 今日は3月を迎えるにあたりエントリーシートの書き方について 今一度考えてみたいと思います。 日々業務の中で文章を目にする時間は多く、 社会人として必要な文章力には非常に大きな個人差があることを感じます。 社会人として文章力があまりに低いエントリーシートを見ると 例え内容に多少目を引くところがあったとしても 全部読まずに次の応募者に進みたくなるものです。 企業の採用担当者は多くのエントリーシートを評価しなければいけない中で 解読が必要なエントリーシートをじっくり読むような時間の余裕がありません。 高校までの学習において文章の書き方を体系的に教えてくれるのは 予備校が開く小論文の講座くらいのもので、一方大学生になると 教授陣は学生がそうした力を当然身に着けている前提で講義を進めます。 では文章力に自信のある方も、文章力を磨く機会に 恵まれなかったと感じる方も一緒にチェックしてみてください。 ## 通過するエントリーシートを書くコツとは? ## 自分を知らない人にもわかるように具体的に書く エントリーシートを書く上で意識しなければならないポイントは、 選考者は「あなたのことを知らない」ということです。 当たり前ですが、あなたのエントリーシートを見る選考者は あなたのことを知りません。 だから、書かないことは伝わりません。 あなたのことを知らない人間に伝わるように具体的に書く必要があります。 たとえば、「より良いサークルを目指すため、アイデアを出し合い、 みんなで協力した結果、サークルの新入部員を増やすことができました」 という文章から、エントリー者が何をしたかわかりますか? どう行動して、どこに貢献したのか不明ですね。 このように、抽象的な書き方では絶対に相手には伝わりません。 自分をアピールするためには、あなたのことを知らない人間にも 情報が伝わるように具体的に書きましょう。 ## 聞かれた質問に正しく答える エントリーシートばかりではなく会話においても重要なことです。 ---「AとBを教えてください」と聞かれているのに片方抜けていませんか? ---「Aを振り返って、Bを教えてください」と聞かれているのに   Aと全く関係のない内容を振り返ってBを書いてはいませんか? ## 結論から書く ---「Aは何ですか」という質問なら、1文目を見ればAが何かがわかりますか?   複数ある場合は段落分けしてもよいでしょう。   第1には… 第2には… などわかりやすい記述にしましょう。 ## 文章の構成をわかりやすくする ---「Aと、そこから得られたBを教えてください」という質問なら   Aについて語っている数文と、Bについて語っている数文を   文章構成上くっきり分かれているか確認しましょう。  「自由にアピールしてください」という質問は、  思いつくままに文章を書いていいという意味ではありません。  この場合にもアピールしたいポイントを明確にして文章を構成しましょう。    ## 長い文章を短く刻む 就職活動の文章では特に、普段なれない丁寧な文書を書こうとするあまり 文章が長くなってしまう傾向があります。 「〜ですが」と続けたり、「〜ので」「〜て」との順接の言葉を使って 文章をどんどん長くすればするほどわかりにくくなってしまいます。 「〜ですが」「〜ので」「〜て」と文を長く続けたくなったら 「です。」と「。」を使って一文で区切りましょう。 ## 社会人が使う日本語で書く 難解な言葉や一部の人しか使わない言葉を利用するのはなるべく避けて どうしても必要なら簡単な説明を加えましょう。 英語・カタカナ語・かっこいい感じのする熟語等は できれば避けたいところです。 逆に語彙がひどく少なかったり、同級生に送るメールのような 話し言葉で文章を書いたりするのも問題です。 ただ、語彙についてはあなたが今まで生きてきた中で 文章を読んだり書いたりした量で決まる面があります。 ## 数字ベースでアピールする 数字には説得力があります。 なぜかというと、相手が具体的にイメージができるからです。 あなたが自己PRで使う活動の中で、何らかの結果を出していた場合には その結果を是非数字で示せるようにしてください。 たとえば、何かの改善策を実行したという場合には 事前と事後を数字で比較して、ただ「頑張りました」ではなく 説得力のある文章にしましょう。 ## 思考過程がわかるように書く エントリーシートで自己PRを書く場合、あなたがどんな人であるかを エントリーシート上で伝える必要があります。 先ほどの数字ベースでの文章など、出した結果だけのアピールではなく あなたの人柄が伝わるような自己PRにすることが重要です。 そのためには行動の過程がしっかりとわかるように書きましょう。 具体的には以下のポイントに気をつけましょう。 ・活動の中で掲げた目標 →なぜその目標に取り組もうと考えたのか? ・目標を達成するために行った工夫・努力 →なぜその工夫・努力を選択したのか? ・工夫・努力を実践したところ、どのような結果が出たか? →→打ち込んだ活動の中で、どんなことを学んだか? これらのポイントをおさえて、行動の結果だけでなく あなたの思考過程を伝えましょう。 上記のような点を意識して記述・修正した文章とそうでない文章では 全く同じ内容について書いた文章であっても読みやすさや伝わりやすさに 大きな差が出ます。 文章力に自信のある方も、細かいところまで読みやすさに こだわってみてはいかがでしょうか。 読みやすいエントリーシートを研究して選考突破を目指してください! 応援しています。
この記事を監修した人
平塚
代表取締役 平塚ひかる
2013年、立教大学在学時からアイ・パッションに参画し、すぐにトップセールスに。
入社4ヶ月目の22歳で最年少執行役員に就任。

会社の成長や就活のあり方を変えるというビジョンへの想いは、人1倍強く、
入社1年目にして営業成績1位、全社MVPを受賞するなど、常にトップを走り続けるスーパービジネスウーマン。
現在はCheerの代表取締役としてマーケティングや開発・広報・人事なども担当。

学生時代は名だたる有名企業や大手から引っ張りだこで
今でも一緒に働こうとアプローチを受け続けるほど(笑)
就活生への入社支援実績はCheerCareer1です。

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