知らなきゃ損!求人票の見方<昇給・賞与 編>

市況分析 2019.11.28

知らなきゃ損!求人票の見方<昇給・賞与 編>

みなさん、こんにちは。 雪国出身なのに、寒さに弱い、たむねぇです。 いつの間にか、クリスマスソングがあちこちで流れるようになりましたね。 本格的な冬ももうすぐ、年末ももう…すぐそこまで来てるんですね。 さて、前回まで「知らなきゃ損!求人票の見方」を3回に渡ってお話してきました。 ([勤務時間編](https://cheercareer.jp/ip_blogs/article/148)、[社会保険・休暇編](https://cheercareer.jp/ip_blogs/article/171)、[給与編](https://cheercareer.jp/ip_blogs/article/183)) 今回は、求人票や募集要項でよく目にする「昇給 年2回/賞与 年2回」などという記載。 そんな「昇給・賞与 編」についてお話したいと思います。 #**■昇給とは??** まずは「昇給」から。 そもそもみなさん、「昇給」ってご存知でしょうか? (ちなみに求人票での表記は「昇級」ではなく「昇給」です) 読んで字のごとく、「《給》与が《昇》る」ことなのですが、 UPする(上がる)のは、定期的に支払われる基本的なおカネのこと。 要は、月給(基本給)です。 ※[月給(基本給)についての詳細](https://cheercareer.jp/ip_blogs/article/183)は先日の記事をご覧ください。 この「昇給」が「年に何回」なのか?、ということです。 ですが、ここで注意してほしいことが、 たとえ「昇給 年2(回)」と記載されていても、 年に2回、**誰もが必ずしも、昇給するわけではありません。** **あくまで、『昇給するチャンスが年2回あるよ』**ということなので、**結局は『自分の頑張り』がなければ評価もされません**し、**昇給のチャンスがあっても給与は上がらない**、ということになります。 (評価軸に関しては、各社異なります) ####(例外) 中には、ひと昔前の「年功序列」というものがあった時代の名残で「定期昇給」がある会社もあります。 これは入社した後、個々の社員の努力や成果は関係なく、1年目はいくら、2年目はいくら、10年目はいくら… などと段階的に細かく設定された給与テーブル(昇給含め)が設けられています。 なお、ベンチャー企業では昇給回数が多い傾向にあります。 ただ、現実はそんなに甘くもなく。 昇給の機会が多い=給与が上がる機会が多い? と思ったら大間違い。 そもそも昇給は、会社がその人を評価して、評価を参考に給与をどうするか判断し(評価に見合った給与を設定)、それを反映したものになりますので、 給与は上がるだけでなく、もちろんですが、下がる可能性だってあります。 #**■賞与とは??** 賞与はいわゆる世間一般に言われる「ボーナス」のことを指します。 毎月、固定の給与が支払われている労働者へ、それとは別に支給するものが「賞与(ボーナス)」です。 (賞与とボーナスは、ほとんど同義なので、みなさんはイコールと思っておいて問題ありません) 法律上では「賞与は、必ずしも支払われなくてもよい」もしくは「支払うと決めた場合のみ」とされています。 (なので、そもそも賞与なし、の会社もあります) 賞与の支払い額に関しては、 ------------------- (1)基本給連動型 (2)業績賞与 (3)決算賞与 ------------------- などがあります。 ##(1)基本給連動型 求人票で一般的によく目にする「基本給の●ヶ月分」 これが基本給連動型の賞与です。 ⇒ただし、賞与はそもそも業績があってのことなので、必ずしも「基本給の●ヶ月分」が支払われないこともあります。 ##(2)業績賞与 これは(1)とは違い、賞与のごとに、計算方法(掛け率)が異なります。 会社や部署、個人の成績(成果)に連動して支給額が変わるというものが、業績賞与となります。 ⇒成果主義の会社に多いですね。 ##(3)決算賞与 こちらは会社の業績が良い時に、決算の時に社員へ利益分配として「臨時」支給される賞与のこと。 会社の業績が好調だと、年2回の賞与のほかに決算賞与が加わり、計3回の賞与が支給されることも。 ⇒とは言え、この決算賞与は「会社の業績による」ので、必ずしも支払われるものではありません。 いかがだったでしょうか? 昇給も賞与も、与えられると思ったら大間違いで、基本的には「本人次第」といったところとなります。 また、基本給が低く設定されている会社は賞与が多かったり、その逆で、基本給は高いけど賞与はない、という場合もあります。 どちらにせよ、**毎月の収入だけではなく、年間の収入がどのくらいになるのか**(各種手当も含め)、冷静に考えることも大切なポイントです。 ですが、やはり**おカネでは得られないものも沢山**あります。 将来的に自分がどうなりたいのか(どうなっていたいのか)、そこまで考えてから、お仕事を探してみてくださいね!!
この記事を監修した人
平塚
代表取締役 平塚ひかる
2013年、立教大学在学時からアイ・パッションに参画し、すぐにトップセールスに。
入社4ヶ月目の22歳で最年少執行役員に就任。

会社の成長や就活のあり方を変えるというビジョンへの想いは、人1倍強く、
入社1年目にして営業成績1位、全社MVPを受賞するなど、常にトップを走り続けるスーパービジネスウーマン。
現在はCheerの代表取締役としてマーケティングや開発・広報・人事なども担当。

学生時代は名だたる有名企業や大手から引っ張りだこで
今でも一緒に働こうとアプローチを受け続けるほど(笑)
就活生への入社支援実績はCheerCareer1です。

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