こんにちは。社長の高岡です。

学生時代は将来に向けて大切な時期です。振り返ると、もっとこうしておけばよかったと思うことがいくつかあります。
英語力を磨くこと グローバル化が進む現代社会で、英語力は必須のスキルです。学生時代から英語に親しみ、読む・書く・聞く・話すの4技能を伸ばしておけば、将来の選択肢が広がったでしょう。英会話クラブへの参加や、外国映画を見るなどの実践的な取り組みが大切だったと思います。インターンシップやボランティアに積極的に参加する 就職活動ではインターンシップ経験が重視されます。学生時代から企業の雰囲気を体験し、自分に合った仕事を見つけることができます。また、ボランティア活動を通じて、コミュニケーション力や主体性を身につけられます。社会人基礎力を養う良い機会だったはずです。読書の習慣を付ける 読書は教養を高め、物事の本質を見抜く力を養ってくれます。学生時代から積極的に読書に親しみ、知的好奇心を満たしていけば良かったです。時間が作れないからと言って後回しにせず、継続することが何より大切でした。人脈を広げる 学生時代に出会う人々は、将来の力になってくれる大切な人間関係の基礎となります。サークルやバイト先、授業の仲間など、積極的に交流を深めておくべきでした。社会に出てからは新しい人間関係を作るのが一苦労です。
振り返れば、学生時代にもっとチャレンジしていれば、より良い自分を築けたと思います。しかし、過去を悔やむよりも、これらの経験を生かして、これからの人生を豊かにしていきたいと思います。