こんにちは!レッドホースコーポレーションの加藤です。
前回に引き続き、役員が考える『地方創生と今後のビジョン』についてお伝えしていきます!
Q.執行役員として事業展望について日々議論を行っているとは思いますが、本日は「MVV」の観点から事業についてお伺いしてもよろしいでしょうか。
まず、冒頭でもお話した通り、弊社は一貫して『ソウゾウ』という言葉を大切にしています。事業の話に当てはめると、収益の柱である「ふるさと納税事業」に次ぐ第二の柱となりうる新規事業を想像し、創造することが今の課題です。弊社の強みである『地方創生』を軸に、自治体の課題解決につながるような事業を『想像』し、そして『創造』していきたいと思っています。
ビジョンの「新たな価値」という観点でお伝えすると、今の250以上の自治体との関係を土台として、さらに関係性を深められるような事業の創出をしたいと思っています。そうした地方創生をテーマとする新しい事業の創造と同時に、来期以降は1724ある全国の自治体全てとなんらかのつながりを持てるようにアプローチしたいと考えているところです。
理想としては、1つの自治体に寄り添って課題を解決した結果、横展開ができるような事業を進めていきたいですね。
今、あたためているアイディアはいくつもありますが、具体的には話せないことはご容赦願います。
Q.「地方創生」という言葉の幅は広いと思いますが、その中でも特に注力していきたい事業はなんですか?
正直、注力する領域を絞っていません。むしろ、既存の事業にこだわるよりは、どんどんと地方創生に関わる新規事業を創出することにこそこだわりたいと思っています。
地方創生と言っても「観光」・「後継者不足」・「空き家問題」など様々な課題があります。自治体の状況によって、優先順位もさまざまです。
各自治体の抱える、1つ1つの課題に寄り添えるような事業展開を進めています。
レッドホース社の強みとして、250以上の地方自治体との繋がりや10000の事業者と連携しているこのリソースを最大限に活用できたらと考えています。
現在のサービス・事業を確認する続きは、Vol.3で掲載致します!
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