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【入社後の苦労話】入社半年の社員が抱えた葛藤とは?仕事への捉え方を変えれば、周囲からの期待も変わる!

2024.05.20

【入社後の苦労話】入社半年の社員が抱えた葛藤とは?仕事への捉え方を変えれば、周囲からの期待も変わる!

こんにちは第二新卒でEXIDEAに入社した相原です!
今回は、入社して約半年間、私が仕事に向き合う中でぶつかった壁と、その壁を乗り越えられた経緯をお伝えします。

私は、「WiMAX比較.com」というメディアを運営するチームの一員として働いており、私が所属するチームはWebメディア事業部の中でも、所属メンバー数が最も多いチームです。
配属当初は、そんなEXIDEAを支える重要なメディアの運営を担当することができることにとても誇りを持っておりました。

ただ、大きなメディアである故に、メディア運営は分業的に進められることが多かったり、私のロールは事務的なタスクがあったりと、ベンチャー企業での「成長」を期待していた当時の私には物足りなさがありました。

また、私に与えれたタスクは、繰り返しのルーティン作業が多く、一部のタスクへの意義を感じることができなかった時期もありました。そして、自分が果たしている役割の価値に疑問を持つようになり、少しずつ仕事へのモチベーションが下がり始めていました。
(力が伴っていないに関わらず)タスクの優劣を自分の中で判断するような自分に、もちろんチャンスなんて転がってくるわけもありません。
そんなネガティブ思考に陥り、行き詰まっていた私を変えてくれたのが、事業部長でした。

事業部長は「何のためにそのタスクに取り組むのか?」「なぜそのタスクが重要なのか?」という、1つ1つのタスクの意義や目的を考える重要性を教えてくださいました。

この目的意識を持つことができたおかげで、以前は見えなかった仕事の価値や意義が明らかになり、それが私の仕事への取り組み方を変えるきっかけとなりました。それ以降、私は1つ1つのタスクが、どのように全体の目標に繋がっているのかを考えながら仕事に臨むようになりました。

自分の仕事への認識が変わると、私自身の仕事へのコミットメントも変わり、これまで以上にやりがいのある仕事が回ってくるようになりました。行き詰まっていた私にも向き合ってくださる上司がいたおかげで今変わることができ、現在は日々成長を実感することができています。

そんな人に恵まれた温かい環境があるのもEXIDEAの魅力だなと実感します。
みなさんも、壁に直面しても共に乗り越えてくれる仲間がいる職場で一緒に働いてみませんか?

この投稿の著者
相原 怜央
相原 怜央
第二新卒
2022年 3月 明治大学政治経済学部 卒業
2022年 4月 コカ・コーラボトラーズジャパン株式会社 入社
2023年10月 株式会社EXIDEA 入社

新卒で入社したコカ・コーラボトラーズジャパン株式会社では飲料の営業/営業企画を経験。
Webマーケティングが世の中に与える影響力や、グロースハッカーの市場価値に魅力を感じ、2023年にEXIDEAへ入社。現在は通信チームでメディア運営を担当。
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