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<< 健康促進委員会 >>夏の不調の原因!?「内臓冷え性」

2016.09.07

<< 健康促進委員会 >>夏の不調の原因!?「内臓冷え性」

こんにちは!
アイウェイズコンサルティングの金城です。

アイウェイズには委員会制度という制度があり、
社員から進んで動けるようにしています^^

前回、大好評だった【健康促進委員会】からの記事をご紹介します!
今回は、夏の不調の原因、「内臓冷え性」についてです。

夏といえば、エアコンなどの冷房からくる「夏冷え」が有名ですが、
それとは違う「内臓冷え」が原因で体調を崩す人が多いようです!

ー内臓冷えー
主に過度な暑さ対策から、冷たいものの飲食が増えてしまい、
胃腸などの内臓が冷えてしまう、といったものです。

体力を消耗しやすい夏に、内臓冷えを起こす事で
下痢や便秘、風邪をひきやすくする、
そして元々アレルギーで悩む人の症状をさらに悪化させる原因ともいわれています。

体温が1℃低下するだけで、代謝が12%~15%も低下するのだとか。
内臓機能が低下する事で、膀胱炎や機能性胃腸障害などを起こしやすくなるので
要注意です!

腸内環境が悪くなると、全身の免疫力が低下し、
風邪、インフルエンザ、花粉症などのアレルギー症状も
引き起こす事があるそうです。

<簡単にできる「内臓冷え」対処法!>
1:食事では、必ず常温か温かいものを1つ以上摂りいれるようにする。
  お水やお茶を飲むとき、常温のものを飲むようにすると、内臓に優しいです!

  体を冷やすたべもの、のみものとは・・・?
  お刺身、すし、生野菜(トマトやきゅうりなど)、アイスクリームやかき氷
  のみものは、勿論ビール!

  体を温めるたべものとは・・・?
  かぼちゃ、かぶ、ねぎ、にんにく、ピーマン、牛肉、鶏肉、いわし など
  また、香辛料(ショウガ、唐辛子、コショウ)などをうまく活用して調理して
  みても良いですね♪
  
2:クールタイプの入浴剤(ミントなど)を活用して、湯船にゆっくりと浸かる
  熱過ぎないぬるめの温度(38℃くらい)でいつもより心持ち長い時間入りましょう。

  湯上りもさっぱりとしていて、体もしっかり温まるので
  眠りやすくなるのだそうです^^


いかがでしたでしょうか?
是非参考にしていただき、夏から秋へ向けて
健康で元気にいられるカラダを作ってくださいね♪

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