高校時代から新聞を読み込んでおり、経済の面白さを実感。
17歳で社長になることを決意しました。
「どうせ仕事をするなら東京!」と、18歳のときに福岡から上京。
不動産会社へ入社し、営業としてまずはトップセールを達成、
数々の記録を作り、24歳のときに友人と起業。
その会社の社内ベンチャーとして、S-FITは生まれました。
起業のきっかけは、自分がどんどん上を目指していたなか、
在籍していた会社の成長が感じられない状態になったこと。
「挑戦するリスク」より「停滞のリスク」のほうが大きい。
私は、このような考えを持っています。
自分が立ち止まっている間に、周囲は成長していく。
すなわち、停滞とは結局、後退しているのと同じことだと思うのです。
当社の不動産サービスは、今も拡大を続けています。
お部屋を借りる人はもちろん、貸す人、物件オーナー、土地を活用したい人、
様々なニーズに応えるため、ターゲットを細分化してサービスを提供。
法人専門、学生専門、物件管理、リノベーション、売買・開発をはじめとして
介護賃貸、海外事業など、今までになかった事業を展開できるのは、
「お部屋探しCAFE ヘヤギメ!」の現場で培った、
入居者ニーズ、賃貸経営を知り尽くしてきた当社だからこそ。
不動産と人を繋ぐだけの従来の不動産業を超え、
これからも更なるイノベーションを起こしていきたいと考えています。
そんな私たちが行っているサービス業は、「人」がすべて。
社員が気持ちよく働くことが、確実に業績につながっていくと信じています。
S-FITは急速に成長を続けていますが、どれだけ会社が大きくなろうと
社員一人ひとりをしっかりと見ること、そして適正な評価をすること。
ここに対する想いは変わりません。
あらゆるお客様のニーズに応え続けるために。
S-FITは挑戦し、進み続けます。
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