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100人に1人の経験
私が挙げる経験は、ハンドボールを13年間続けたこと、主将を3度務めたことである。小学生から部活動で続けており、出会ってからの13年は常にハンドボールが生活の中心にあった。毎朝5キロ走、土日も一日中練習があることもざらであったが、試合で勝ちたい一心で練習に励んできた。また、主将としても苦難の連続で、他の部員との熱量の差、初心者ばかりのチーム状況、意思疎通の少なさ等、悩むことも多かった。しかし、そこでいつも支えとなったのが仲間の存在である。結果のすべては仲間と協働して成し遂げたことといっても過言ではない。結果として、県ベスト4や九州大会出場を成し遂げることができ、各代最高の仲間を手に入れた。
