INTRODUCTION
チアキャリアを利用している企業様で活躍されているチアキャリアのOB・OGにユーザーインタビューを実施いたしました。
企業様との出会いや就活の思い出などをヒアリングする企画となっております。
今回は株式会社グローバルビジネスソリューション様の23卒である川田さんに就活に関するインタビューを実施いたしました。
チアキャリアを利用している企業様で活躍されているチアキャリアのOB・OGにユーザーインタビューを実施いたしました。
企業様との出会いや就活の思い出などをヒアリングする企画となっております。
今回は株式会社グローバルビジネスソリューション様の23卒である川田さんに就活に関するインタビューを実施いたしました。
卒業年度 | 京都コンピュータ学院 2023卒 |
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紹介 |
IT界隈全般、大体何でも好き。
出身は京都の京都市、京都コンピュータ学院卒。
Webに最初に触れたのが小学校2年生の時。小3ぐらいで当時のHTMLを使って、自作ブログを作成していた。
その後、情報系の専門学校に入学し、専門的な勉強を始めた。 |
URL | https://cheercareer.jp/company/index/3547 |
グローバルビジネスソリューションはシステムエンジニアサービスの提供を主に行う企業です。「豊かさの創出」を経営理念として掲げ、「社員が笑顔で働けてこそ初めて、お客様にも最高のサービスを提供できる」という考えのもと、社員のためを思った環境づくりを常に行っています。
ーまずは、当時の就活状況について川田さんに質問してみました。
就活は大学2年生の7月頃から始めました。
一般的な就活生と同じように12月頃まで就活していました。
しかし、自分の生き方的にも就活に縛られず自由にやりたいと感じ始めました。
大手のやり方は、「エントリーシートを提出→面接に行く→選考に合格する」のようなパターン化された流れでした。さらに大手だと面接時に本音を言ってくれない印象を受けました。
そのため12月頃ぐらいに、自分の将来の生き方や仕事の探し方に疑問を感じ、一旦就活を休もうと決意しました。
ーご自身の人生を見つめ直したと伺いましたが、どのぐらいの期間自分と向き合いましたか?
学校の先生のカウンセリングなども受けたりしました。期間でいうと3年生の8月後半ぐらいまで自分を見つめなおしていたと思います。
自分と向き合った結果、自分がやりたいことはベンチャー企業などの今成長中の会社と共に進んでいくことかなと感じました。
そのため、8月後半から11月ぐらいまでの間で、ベンチャー企業に特化している就活サイトである「チアキャリア」に登録し始めました。
チアキャリアは普通の就活サイトでは大手に埋もれてしまうような企業さん、まだ磨かれてないような素晴らしい企業を発掘できる可能性が高い点が良かったですね。
加えて、企業に応募するにあたって、しっかりフォローをしてくれる点です。チアキャリアは自分がこういう企業に行きたいですと相談すれば、面接対策やアドバイスをしてくれたのを覚えています。
実際に掲載されている企業さんのインタビューが記載されている点も良かったです。企業の雰囲気や内部事情も載っているので就活にも役立ちました。
ー逆にもっとこうしたら「使いやすかった」という点はありますか。
企業紹介をもっと増やしてもいいんじゃないって個人的に思います。
自分のように「大卒ではない方でも大丈夫だよ」という部分をどんどん打ち出してもらうと就活に迷っている方の反応も良いのかなと思いました。
自分は就活サイトに会員登録しましたが、やっぱり自分のような考えの就活生や、就活サイトに会員登録したくないが求人は見たいっていう就活生は多くいると思います。
ー川田さんの当時の就活の軸は何でしたか?
1つ目は「面白そうだな」と感じる会社であるということ。他の会社とは明らかに違う部分があり、それが面白そうだと感じるかどうかを判断軸にしていました。
2つ目が、会社が個人に対してきちんと向き合ってくれること。社員同士が単純に仲良いだけではなく、ちゃんとキャリアプランを一緒に考えて、駄目なときは駄目ってはっきり言える。良い部分と悪い部分両方にちゃんと向き合ってくれる会社さんであるか。
3つ目が理念をちゃんと大切にしているかということです。企業によっては形骸化してるところもあると思います。そうではなく企業理念を実際に役員たちが実行してるかっていうところを見ていました。
ー川田さんがGBSさんに申し込んだきっかけは、どんなところでしたか。
これ言うと代表にも本当に怒られそうですけど(笑)
この人ら変だな、なんか面白そうだなと思ったのがきっかけでした。
企業サイトに「爆笑エンジニア」なんて書いている企業を見たとき驚きましたね。こんな面白そうな企業はないなと感じて、とりあえず面接受けてみようと思い応募したところ、僕の心は完全にGBSに掴まれました。
まず1次面談の段階で、50%ぐらい心を掴まれ、役員面談でノックアウトされました。GBSは他の会社と圧倒的に違うなっていう部分が明確にありました。
ー1次面接で50%心を掴まれたとは具体的にどのような印象でしたか?
面接って普通は、「怖い・圧迫」など就活生側がチャレンジする場面だと思います。そんな中GBSの面接はまず「あなたの人生において1番嬉しかったこと」「1番つらかったこと」を本心でゆっくりでいいので教えてください、と質問されました。
あとは1番大事にしてる友達のあだ名を教えてくださいとか面接に必要あるのかなと感じる質問をされて、自分はこの会社は何を聞きたいんだろう?と内心思っていました。
その時、多分自分が仕事ができる・できないではなく、私自身の人柄をちゃんと知りたいんだなと感じましたね。ここで役員面談に行きたいという気持ちになりました。
ー役員面接の印象はどうでしたか?
面接って就活生からの自己紹介や自己PRから始まり、大体30〜1時間ぐらいかなと思います。
GBSも1時間半面接時間を設けられたのですが、そのうち半分の30分は役員からの自己紹介で終わりました。いきなり役員の人生について振り返り、何がしんどかったみたいな話を聞きました。
面接というより、雑談会みたいな形で、自分は内心「なんだこの人は!この人が役員の会社なんてとても興味ある!」という印象でしたね。
ー選考中に感じたGBSさんの魅力はどんなところにありましたか。
GBSの魅力は、SESでお客さん先に行って働く事業なんですが、業界でいうとあまりいいイメージを持たれないものです。
その悪いイメージがあるということを面接の段階でちゃんと説明してくれました。
業界の悪い部分を話した上でちゃんと想いを伝えてくれる会社は多分他にはない思ってます。全てをオープンにしているのが、GBSの魅力ですね。
あとはとにかく人柄重視の選考というところです。
実力があっても、人柄が悪かったら即アウトです。「人を大事にできないなら、お客さんを大事にできない」という考え方を持っています。
そのため、GBSの社員は全員人柄がとにかく良いのが特徴です。
ーGBSさんに入社して良かった所はなんですか?
スキルがあれば案件を任せてくれるところです。
GBSは「自分の描くキャリアは何か」を理解した上で「必要なもの」を親身にアドバイスしてくださったりします。
また、営業部の方は積極的にエンジニアや業界に対し、情報収集してくださるので、成長途中のGBSですが、案件については、比較的融通が効くのかなと思います。その為、比較的案件について相談しやすいです。
ー川田さんが描いているキャリアはどんなものですか。
今のGBSを自分なりにどう貢献できるかというところをずっと考えています。
余程、自分の中で変化や問題等が無ければ、「この会社を辞めないです」と宣言しているので、その中でGBSに対して、どう貢献出来るのかを目標としています。自分がこの会社で働く中でどう貢献していけるか、もっと会社を良くしていくにはどうすればいいのかを、常に念頭においています。
ー未経験でエンジニアを目指す就活生へのアドバイスはありますか?
パソコンは人と違い嘘をつかないんです。自分が毎日1時間でもいいから、ちゃんと勉強すればその分能力・スキルとして手に入ります。勉強してコードを書けばちゃんと動きます。本当に自分の努力が実力になる世界です。
その分甘くない世界ですが、努力できる人は未経験でもどんどん挑戦して良い世界かなと思います。
ー川田さんが就活生に送る言葉だったりあれば、ぜひ教えてください。
これは一言「焦らなくていいよ」です。自分がやりたいことをちゃんと見つけて、焦らず探してください。チアキャリアさんには魅力的な企業がたくさんあるから、周りを気にせず自分が納得する企業を探してください。