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☆創業~これまで
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2011年に自宅で創業し、解体工事のマッチングサービスを始める。
多くのお客様と解体工事会社から支持を得る「三方良し」のビジネスモデルを確立させ、
【くらそうね解体】は業界内において最大級の規模となる。
創業から8年【くらそうね解体】を運営する中での経験と実績から、2019年8月にITを活用した日本初の解体工事マッチングサービス【くらそうね】β版(愛知県限定)をリリースしました。
その後、
2020年4月に【クラッソーネ】の全国展開を発表し、我々のミッションである「豊かな暮らし」を実現すべく邁進します。
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☆これからの展望
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解体工事業界は、実は日本だけで約1.3兆円規模の市場があり、空き家問題の増加と共に2030年には2.2兆円市場になると試算しています。隠れた大きな市場である解体業界でトッププレイヤーを目指します。
さらに、パートナーである工事会社の業務支援、解体後の土地売却や住宅建築など、解体工事分野を起点とした多方面にわたる「住まいのプラットフォーム」としてサービスを拡大していくことを中期的な視野に入れています。
2018年2月には東京オフィスを開設
2019年から2度、VC(ベンチャーキャピタル)より総額約9.5億円の資金調達を実施。更にスピードを上げて成長しています。今後も上場を目指し、資金調達に向けて動いていきます。
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☆おまけ 大学時代~創業まで
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大学時代馬術部に所属していた川口
学生時代の大半を馬に捧げた後に、就職活動を開始。
2005年にセキスイハイム中部株式会社に入社し、住宅営業として6年間勤務。
入社初年度は、同期の中でも最下位の成績だったが、
お客様に対し真摯に向き合いつづけるとともに、
数多くの営業本を読みながら研鑽を積んだ結果、
再現性の高い自身の営業パターンを身につけることに成功し、
その後セキスイハイムグループ3,000人の中で最優秀営業賞を受賞。
優秀な成績を収めていたものの、住宅業界に身を置く中で見えてきた
業界構造の歪みや、お客様目線ではなく会社都合の営業方針に違和感を覚え、
最優秀営業賞を受賞した翌年に業界を変えようと決意し、退職・独立。