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https://cheercareer.jp/company/seminar/3863こんにちは!入社1年目の増田です。
当時は不安やつらさを感じることもありましたが、今振り返って「あのときやっといてよかった~!」と感じることを3回に分けてご紹介したいと思います。
その1《起床0秒でメモ帳に感情の殴り書きをする》
私は就活期、就寝前に必ずメモ帳とペンをベッドのそばに置いて寝ていました。次の日の朝起きたとき、寝ぼけていてもすぐに手にとれるようにするためです。
起床してからの流れは以下の通りです。
・目が覚める
↓
・(眠いので)目を閉じたまま手を伸ばしメモとペンを手に取る
↓
・目が半開きのままとりあえずペンを動かす
↓
・気が済むまで手を止めない、メモ帳いっぱいになるまで書き殴る
感情の殴り書きをするとき、意識していてほしいことが2つあります。
1.このメモは誰にも見せないこと
感情や意見を文章にするとき、誰かに読まれることを想定して、つい格好をつけてしまいがちです。
ダメ!!誰にもみせない!!!!あなただけの秘密のメモ!!!!
ここでぜひそう誓ってください。誰にも読まれない前提であれば、自分の素直な気持ちに耳を傾けられるはずです。
2.生まれた感情のまま文字に起こすこと
①の意識が定着すると、②もおのずと実行しやすくなります。文法は気にしない。支離滅裂上等。誤字脱字大歓迎。書き出した文章が粗ければ粗いほど、自分の気持ちに正直になれると思います。
こちら、私のある日のメモです。
「あーーー眠い眠いねむねむでも今日きのうよりぴしゃっとおきれた眠いもう一回ねたいまとりまメモはかいてみるきのうよるむかむかしてたけどなんかいまは大丈夫おなかすいてただけかもあと眠かった今もねむいけどあー今日は13じからめんせつあと5じかん…」
溢れ出る感情をその勢いのまま書くことは、自分の感情の存在を認めることになります。
自分を良く・大きく見せなければいけないと感じることが普段より増える就活期には、裸の感情に耳を傾けることを意識してみてください。
「平気だと思ってたけど、相当焦ってるのかもな」
「いちど少し休憩したほうがいいかもな」
「いや、自分はまだまだいけるな」
「気づかないふりしてたけど、実はあの業界に興味あるのかもな」
こうして感情を殴り書きしていると、問題や悩みの原因がわかり、解決策が生まれることもあります。
ぜひ、一週間だけでもいいので続けて、体感してみてくださいね!