2020.08.03
【後編】なぜ教師を続けなかったのか?元中学教師の選んだ新たな挑戦!
■なぜ教師になったのか
私は大学生の時にプロ野球選手を目指していたのですが、その夢は叶わず大きな絶望を味わいました。 そこでプロ野球選手のように子どもに夢をあたえたり、社会に大きな影響力を与えられる仕事をしようと思い中学教師になることにしました。
■教員としてどんな仕事をしてきたのか
全校生徒750人の中学校で、全クラス技術科の担当をしていました。
さらに1学年の担任と卓球部の顧問をしていました。
■転職を決めたきっかけ
分かってはいたものの、教員は年功序列で影響力を持てるポジションに行くためには40年もかかるため、
私の夢を叶えるまでに時間がかかり過ぎてしまうと感じてしまいました。
教員という世界は夢や目標が大切であることを伝えていくのにとても狭い環境であり、伝えられる言葉には限界があったこと。
キャリアステップが決まっていて、教育委員会や学校単位での決められている制限がかなりあるため自分が主となって活動できないことなど、
私の理想を叶えていくためには障壁が多くありすぎたのです。
これが転職をしようと考えたのがきっかけです。
■リアステージに入社を決めた理由
転職活動をしていく中で現在の職場であるリアステージに出会いその事業内容の社会貢献度の高さや会社の成長性、 会社の雰囲気や働く人たちのモチベーションに強く魅力を感じました。
ここなら絶対に成長できる!きっとプロ野球選手を超える価値のある人間になれる! そう確信し現在の会社に入社を決めました。
■自身の今後の目標
社内で一番多くの就活生を救えるキャリアアドバイザーになることです!