2015.12.10
「新卒入社にプライマルを選んだ理由」
コンサルタントの松信です。
私は新卒第一期生としてプライマルに入社いたしました。
その当時、なぜ私がプライマルを選んだのか?またその経緯についてお話します。
私は大学4年生のとき、「新規事業」をキーワードに皆さんと同じように就活をして、大手企業から無事内定をいただき、順調に就活をしていました。
大手と呼ばれる企業はほとんど新規事業を立ち上げるのですが、その中でもその企業は次へ次へと新規事業へ挑戦していこうと活気にあふれていて、私はその風土を魅力に感じていました。
しかしその一方で、その企業では必ずしも新規事業立ち上げプロジェクトへ関われるわではなく、また、「新規事業へ挑戦すること」以外の既存事業に対する志望度を自分自身あまり感じていなかったのです。
新規事業プロジェクトへ関われなければ意味がありません。ただ、それよりも、大手企業だし安定しているし両親も安心するし、という想いが、本当にやりたいことより先に立ってしまったのだと思います。
ある時、先輩に相談したところ、
「もっと自分のやりたいと思うことを突き詰めて考えるべき」
と言われ、考えが足りなかったこと反省するとともに、
自分主体で新規事業の立ち上げがやりたいことに気が付き、
「新規事業に挑戦する社風の安定した会社」ではなく
「新規事業を自分が主体となって立ち上げられる会社」に入ることが
自分のやりたいことが叶えられるのではないかと考えつきました。
それから、就活を再出発し、新規事業に特化しているプライマルへ辿り着きました。
4年の秋でしたが、大手の内定を蹴って、プライマルへの入社を決意しました。
皆さんは本当にやりたいことは何ですか。
自分のやりたい事を突き詰めて考えてみてください。
もし新規事業がやりたいことと考えついたのであれば、ぜひ一度当社へ足を運んでみてください。