こんにちは!
ファイブニーズ 人事部の森山です!
今回は、早く出世するために必要な視点の「全社意識」を磨くことのできる本をおすすめさせていただきます!
こちらの本は「経営者の悩み」「会社の紆余曲折」などについて、前半が物語として、後半はケーススタディとして書かれています。
インターネット・バブル期を経ての世の中の動きから、会社でよくある問題、経営者としてどんな部分について困るかというものについて特に詳しく書いてあります。
パッションナビに記載されている優良ベンチャー企業。
現在は470社されていますが、その中でなんと310社が「幹部候補生」を募集しています。
(ファイブニーズでももちろん募集しております!)
では、どんなメンバーが幹部になれると思いますか?
言葉の定義を考えていきましょう。
(以下、森山の独断と偏見あり(笑))
「幹部」:社長の脳の一部として機能できる人財
「候補」:そのポテンシャルを持っている人(将来的になりたいと思っている人)
以上です。(短い!!)
幹部は、各々が任されている分野で、社長と同格の知識と見分を持っている必要があります。
社長の相談役になり、こんなケースではどうすべきかという意見を常に持ち、会社のフェーズによって自らの見解を柔軟に変更し、「どうすれば最も利益が出るのか」を考えている必要があります。
私が入社2年目で幸いにも幹部になれたのは、人事の領域について代表と会話できる知識を得たからだと思っています。
その際に、その働き方のヒントになったのが『HARD THINGS』になります。
読みながら
「こんな問題が起きてこういう風に対処するのか・・・この会社の規模感でこのジャッジなら、今のファイブニーズでは別の対処の方が良さそうだな・・・」などど読んでいくと、自分の知識も深まり、もちろん代表から相談される回数も増え、自分の業務領域も広がります。
ぜひ説明会で私、そして代表とお話しましょう!!
★☆★説明会はコチラ★☆★
東京開催 15時~17時
3/22(水)
https://www.passion-navi.com/company/seminar_detail/2831/304823/29(水)
https://www.passion-navi.com/company/seminar_detail/2831/30483