【創業背景とミッション】
創業メンバーは元森・濱田松本法律事務所出身の弁護士、小笠原・角田。
二人は法律事務所所属時代、
優秀な法務部員や弁護士が
一日の大半を契約書レビュー業務に費やし、
それでも終わらずに過労状態に陥っている現状を
目の当たりにしました。
日本の企業法務の実践にテクノロジーを導入することで、
大きく改善する余地があるのではないか?
より高度な法的課題にチャレンジし経営に
より貢献することができるようになるのではないか?
その思いで弁護士事務所を飛び出し独立し、
自らリーガルテックのサービスを創ることに挑戦をしました。
ミッションは「全ての契約リスクを制御可能にする」。
契約書というビジネスにおける
必要不可欠な領域において
サービス提供をしていくこと、
そして法務プロフェッショナルの皆さんに
テクノロジーを通じて日々の業務の効率化や
法務サービスの洗練を実現するために、
LegalOn Technologiesは日々サービスの改善に励んでいます。
▼”法”×テック!?リーガルテック市場の成長性
LegalOn Technologiesが事業を展開する
リーガルテック(法務×テクノロジー)の領域は、
国内外の市場が急成長しており、
日本においては2023年には353億円の市場規模と言われています。
「法務」はあらゆるビジネスにおいて必須の機能であるため、
テクノロジーを駆使して課題解決をすることは
多くの企業の経営支援につながることを意味し、
社会貢献性が非常に大きな事業領域の一つだと考えています。
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