株式会社クオンツ
創業者 高橋文明
元々SIerでエンジニアとしてJavaの開発現場をメインに渡り歩いていました。
あるとき知人にSalesforceの現場を紹介してもらい、
クライアントの数に比べて、Salesforceに精通したエンジニアが足りず、
どこの現場でも経験の浅い若手エンジニアが要件定義に挑戦し、
良い仕事に揉まれて急成長するのを目の当たりにしました。
これは若手にとっては大きなチャンスだと思いましたね。
上流工程を担当できるようになれば、
エンジニアを生涯の仕事にするのに有利になります。
エンジニアとしてはプログラミングや技術のスペシャリストになる道もありますが、
常に最新の技術を追い求め、研鑽し続ける必要があります。
正直、年齢を重ねると辛くなってきます。
それに比べて上流工程の経験、スキルはプログラミング言語・技術に縛られないので、
長期にわたって活躍する機会に恵まれます。
それこそ一生モノのスキルと言えます。
でも、一般的には、若手が上流工程の経験をするのはなかなか難しいという現実があります。
例えばJavaやPHPといったメジャーな言語では、エンジニアの数、先輩の数が多くて、
新入社員や若手社員はテストやコーディングなどの下積みの期間も長く、希望しても上流工程に携われるとは限らないです。
その点、エンジニア不足のSalesforceの開発現場なら、経験が浅いエンジニアでも
上流工程に携われるチャンスが多くなります。
なにしろエンジニア自体の数が足りなさ過ぎて、
上流工程を担当できるベテランも足りないのですから。
上が閊えていない今の状況、チャンスだと思いませんか?
クオンツの企業理念は「高度なIT人材の輩出」です。
上流工程を担当できる高度なスキル・経験をもったエンジニアを育成したい、
エンジニアを一生の生業と出来る人材を育てたい思いが根底にあります。
Salesforceに特化したクオンツでなら、
Salesforceのスペシャリストになれる、早い段階で上流工程を経験できる。
そして、上流工程の経験があれば、色々な現場で働くことになったとしても、
広く活躍できるエンジニアになれると信じています。
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