■Shedの理念
Shedは個性(Individuality)と品格(Dignity)をデザインすることで、
社会に豊かな答えを生み出していきます。
さまざまな情報に溢れ、価値観が多様化する現代で、
企業や個人が力強く生きていくためには、
個性と品格こそが重要であると考えています。
個性と品格は簡単につくることができるものではなく、
過去の文脈が複雑に絡み合って形成されるものであるからこそ、
Shedはその創造の過程に向き合っていきたいと考えています。
Shedはビジネスの価値としてそれらを顧客に提供していくと同時に、
私たち自身が個性と品格をそなえた一流の社会人となることを目指しています。
■職人の心得
Shedの根底にはものづくりがあります。
自らの手を動かして創意工夫をおこなうクリエイターこそが、
複雑な現代社会の問題解決の担い手であると考えています。
ものづくりの技術と情熱、客観的視点と論理的思考。
これらの能力をバランス良く備え、飽くなき探究心で挑む人物を、
私たちは"職人"と定義しています。
Shedが目指す職人の価値観は以下です。
1. 情熱を胸に
ものづくりは思い出づくり。熱い心で向き合おう。
2 無駄を削ぎ落とせ
磨かれた先にこそ美しさは立ち現れる。
そして大切なことだけに大切な時間を使おう。
3. 作品は己の写し鏡
つくるものには人格が投影される。
よいものをつくるためには人間力を磨こう。
4. 賢く、上質に
職人は社会に疎くてはいけない。
そして品格は職人にこそ求められる。
5. 10年先を軸に今日を動け
長期的な視野でものごとを見る癖をつけよう。
長く職人としての人生を送れるような知識と経験を積もう。
6. 伝統に敬意を払い、流行を楽しめ。歴史に学び、今を作れ
時代は常に回り続ける。
距離的、時間的、概念的に遠いものを結びつけてみよう。
7. 最も確実な方法は続けること
諦めないで続けることこそ、 凡人の持つ最大の武器である。
そしてその継続の結果を、人は才能と呼ぶ。
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