リンクエッジを創業したのは、2011年。
東日本大震災の4ヶ月後のことです。
当時は未曾有の災害により先行き不透明な状況でしたが、
インターネット業界に限っては売上が大きく落ち込むことはありませんでした。
2008年のリーマンショックの直後も、
さほど影響を受けることなく伸び続けていましたし、
そのような業界特性はコロナ禍の現在も変わりません。
とはいえ、逆境と言えるような状況下で事業を立ち上げたのは、
「この領域ならチャンスがある」という確信があったからです。
ちょうど人々がガラケーからスマホに移行するタイミングでもあり、
スマホの利用時間が延びていたので、
スマホ広告に参入すれば時流に乗って事業を伸ばすことが出来ると考えていたんです。
スマホ広告はまだどの会社も経験したことがない領域だったので、
急速にマーケットが拡大することを予測して参入しました。
リンクエッジはこれから数年で、アフィリエイトやその周辺にあるネット広告の領域において、競合優位性の高い総合的なリーディングカンパニーになることを目指しています。
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