■ 私たちの想い
１）経営理念・私たちのパーパス
 − 次の世代を担う未来の大人たち(今の子どもたち)が、より働きやすく、生きやすい環境を創造し続けること
これが私たちの想いの根幹であり、日々私たちが自身の事業をワクワクしながら創造したり,
また、推進する原動力・楽しく活躍する原泉となっています。私たちが取組む仕事は、未来志向であると共に、未来の人間社会に何かしらの付加価値を与える活動であることが大きな特長です。持続可能な社会にとって役に立つもの、すなわち、しっかりとした中長期的ビジョン・構想力をユニークに描けることが大切だと考えています。

２）ITコンサルティング会社からサービス事業会社へ
ビスタクルーズは2006年にITコンサルティング会社として誕生しました。「コンサルティング会社とは何か」という問いかけを真摯に続けるうちに、得られた誠実な回答は年々アップデートされていき、やがて現在のサービスの原形を構想するようになります。
誤解を恐れずに言えば、コンサルティングの良い面は、毎年ITロードマップの最新ソリューションを利用して高度な技術を提供することで、短期間で高単価なサービスを比較的狭い範囲の顧客に絞ってご提供することに価値を見出すことができます。しかし、それでは、上に挙げたパーパスを満たせません。

３）最新テクノロジー ✕ 社会課題 ✕ インクルージョン＆ダイバーシティ
政府自民党は2022年岸田政権になった以来大きく変わりました。6月に「骨太の方針」を8月に「女性版骨太の方針」をリリースしています。事業会社としての当社は、未来の社会を明るくする活動（＝事業）を、内部にも、外に向けても、行っています。社員の皆さんは、例えば、女性活躍も、パーパスの実現も、とても「自分ごとと感じる」ように会社としては工夫して環境を整備しています。ビスタクルーズを「ファーストキャリア」とした選択が、学生の皆さんにとって、かけがえなのない未来の資産として活き続けることを願います。

■ 代表　成瀬　徹
代表取締役　米国公認会計士
早稲田大学第一文学部卒業後、外資系コンサル会社を経て現職