アーラリンクを立ち上げたきっかけは大学時代まで遡ります。
目的意識のない空っぽな学生生活に飽きてしまい、
何かに熱くなりたいと渇望していた僕がのめり込んだのは、
通信業界の歩合制の営業。
頑張った分だけ成果も出るし、収入も増える。
しかしある日、
「お金のために仕事を頑張る」ということに
疑問を感じはじめました。
物欲や金銭欲を満たすのではなく、
誰かの役に立っているというやりがいが欲しい。
そう思い始めた時、仕事を通じて携帯電話の契約ができない
「通信困窮者」と呼ばれる人たちの存在を知りました。
通信困窮者とは、携帯電話未所持が原因で住居の契約や就労、
日常生活を送ることが困難になった人たちのことです。
そんな方々が携帯電話を持つことで仕事を得て、
生活と人生を取り戻すきっかけになる。
この事業が誰かの人生を変えると気づいた時、
心の中が熱くなったことを今でも覚えています。
■「誰かのために」は、「自分のために」になる。■
たった一度きりの人生。
全力で何かに打ち込んでみませんか?
誰よりも誇れる人生を描いてみませんか?
アーラリンクが目指すのは、日本の社会課題を解決すること。
大げさに聞こえるかもしれませんが、私たちは本気です。
みなさんとお会いできることを楽しみにしています。
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