■代表取締役 奥秋が事業を立ち上げた原体験■
「テクノロジーの力を健康に注ぐ使命感」
30歳を超えたとき、「何を大切に生きるか」を考えるきっかけがありました。
身内が意識障害になり、介護施設を回る中で、
疲弊したスタッフたちの活気のなさに気づきました。
アナログな作業に時間を費やし、患者への目が行き届いていない状況でした。
このままでは誰も幸せになれません。
スタッフが幸せでなければ入居者も幸せを感じられません。
そこで、テクノロジーの力で現場を変えられるのではないかと考えました。
テクノロジーを取り入れることで、5の労力が100の力になるかもしれません。
さらに、障がい者が本来の力を発揮できる可能性もあります。
歴史から学ぶと、技術の進歩によって課題が解決されてきました。
第4次産業革命に続く第5次産業革命の議論も進んでいますが、
医療介護福祉の分野ではテクノロジーの遅れが目立ちます。
私はこの考えに大きなやりがいを感じました。
この使命を果たすことで、社会に貢献できると信じています。
仲間と共に人生をかけて取り組みたい事業です。
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今後の方針としては、コングロマリットを主としたアメーバ経営を目指しています。
そのため、事業責任者や社長といったポジションを増やしていく予定です。
そうすることで、若手の成長の機会を提供できる環境を整え、
ベンチャースピリットを持った組織を作りたいと考えています。
その組織と共に、社会課題を解決していく強い集団になり、
現代を産業革命と共にアップデートしていき、
100年後の子どもたちが幸せに生きられる未来を目指したいと思っています。
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