22歳でソフトウェア会社にアルバイトで入社し、
27歳で150名程の企業の取締役に抜擢されました。
取締役として経営を見る中で「自分ならこうしたい」
という思いが強くなり独立を考える様になりました。
転職すれば大企業に高い給与で入れるにも関らず
なぜ自分は起業するのだろう?
いったい自分は何がやりたいのだろう?
自分はどんな会社が作りたいのだろう?
考え抜いた末に出した答えはこうでした!
『お客様に喜ばれたい。仲間達に喜ばれたい。
そして社会に価値ある事を実現したい。』
目標100億円!1000億円!と声高らかに謳う企業は
多々ありますが、どれだけ企業規模が大きかろうと、
お客様と、共に働く仲間と、社会全体が良くなる仕事
でなければ、そんな企業に存在意義はない!
お客様と社員に喜ばれ、社会を変革する会社を創る。
そのことが腑に落ちた時から起業の準備を始め
2006年7月に現経営陣とEVERRISEを設立しました。
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