「相手の立場になって考えられること」それが大事です。
社長も会社イベントに参加!役員と直接話す機会も多いです!
代表取締役社長 釘嶋 博之
◆私も専門知識なしでこの世界に飛び込みました!
私はもともと絵を描くのが好きで、デザインの専門学校に入学したものの、
デザイン会社への就職はかなわず、ビジネスフォンを売る営業となりました。
それでも、毎日必死に取り組んでいたのですが、
次第に「手に職をつけたい」「最先端で将来性のあるIT業界に入りたい」
という想いが募り、24歳の時にエンジニアとなったのです。
そんな経緯だったため、ITの専門知識は一切ありませんでした。
◆IT業界でも一番大切なのは、“サービス精神”
当然最初は何もできませんでした。
でも、「今はドキュメント制作しかできませんが、一生懸命やります!」というところからスタートし、
「10」期待されていることを、「11」「12」という結果で返し、
自分の仕事を終えたら他の人の仕事をフォローするということにこだわっていました。
「どうしたら、お客様や仲間が喜んでくれるか?」ということを考えていたということ。
“サービス精神”だけは、忘れないようにしていました。
すると、当時の上司が目をかけてくれて、どんどん仕事を任せてもらえるようになったのです。
様々な経験を積み、技術やビジネススキルを磨いていくことができました。
その後私は、その上司について一緒に独立をしましたが、
会社が成長した後、大手企業との買収・合併の話が出たタイミングで、
今度は私自身がこの会社を立ち上げることにしたのです。
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