世界最大級の起業家組織「EO Japan」 第17期会長
■Neo-career 誕生序章
2000年、9人の新卒メンバーによって誕生したネオキャリア。
業界常識ゼロからのスタート。
当時No.2として、役員を務めていたのが西澤だった。
しかし、事業は伸びずにわずか1年で4000万円の負債を抱え、
完全に倒産寸前の状況に至っていた。
そんなある日、会社に行くと仲間から一つの提案が挙がる。
「西澤にネオキャリアの代表をやってほしい。西澤が代表なら、
自分たちも潰れるまでは一緒にやる。
もし西澤が代表にならないのなら、もう会社は潰そう」と。
何度も悩んだ西澤はついに腹を括り、
2002年、24歳で赤字4000万円の企業の社長に就任した。
絶体絶命の危機を前に、西澤は背水の陣で経営再生に臨んだ。
役員の給料を1年半止めながら、生活をギリギリまで切り詰めて必死で働く西澤に、
社員は全力でついてきた。そこにあったのは、絶対に会社を潰さないという想い。
そのがむしゃらな熱意が、奇跡の復活劇を起こす。
代表就任から1年半、ついに初の黒字化。
そこからネオキャリアの劇的な成長が始まる。
2003年には新卒を対象にした新規事業を立上げ、売上げが伸び、業績はV字回復。
成長率は200%を記録していた。
以来、人材業界成長率NO.1を維持し、
年率130%~220%の成長を続け、新規事業や起業家も続々誕生。
2015年には、LINE株式会社元社長の森川氏がネオキャリアの外部取締役に就任した。
事業の柱の1つであるWeb領域を更に強化し、
目指すのは、”LINE”のように世界規模で存在感を放つプラットフォームサービスの創出。
人材サービスを主軸に、Web、介護・医療、そしてグローバル領域へ展開し、
プラットフォームカンパニーへと変化をしていきます。
新卒入社の社員の評価が高いランキング 7位
働きがいのある企業ランキング 25位
20代で最も成長できる環境ランキング 23位
入社1年目でマネージャー昇格、2年目で事業部長、3年目で新規事業部の責任者……。
スピード抜擢から生まれる、最速の自己成長。
「世界を代表するサービスカンパニー」というビジョンに向けて、
現在は攻めの第二創業期を走り続けている。
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