こんにちは、ZEN Integrationの加賀です。
前回の記事で「エンジニアの適性」として
「コミュニケーション」と記載しましたが、
意味が曖昧すぎるのでちょっと補足。
例えば、
・誰とでも打ち解けることができる!
・とにかく喋るのが好き!
・人前での発表が大好き!
といったタイプのスキル。
一般的に「コミュ力」というとコッチが目立ちますよね。
ただ、必須スキルかと言うと
個人的には、ちょっと違うかな、と思っています。
じゃあ必須のスキルって何かと言うと、
・事実と解釈を分けた会話ができる
・業務上必要な会話を主体的にできる
・相手の話の意図を正しく理解できる
あたり。
上司や作業指示者が求める適切な報連相ができるためのスキルって
考えてもらえると良いですかね。
対極に位置するコミュニケーションとしては
家族や友人等とのちょっとした雑談を思い起こしてみてください。
日々の雑談って、
お互いに何となく分かった気がする緩い会話が多くないですか?
これはこれでリラックスして会話できてる証拠なので素敵。
ただ、業務中に脳みそが弛緩した会話が多発するのはヤバい。
仕事が成立しない!
例えば…
部下:19時まで頑張ります!
先輩:19時までに何をどういう手順でどれだけ進める想定?
部下:え?あ?頑張ります!!!
先輩:(´・ω・`)
みたいな。
逆に、このあたりが正確に出来る方は
===
任された仕事をしっかりと遂行できる
↓
周囲からの信頼を得られる
↓
新しい業務を任される
↓
成長できる
===
という好循環に入れることが多いです。
特に当社のシステムエンジニアは
チームで協調しながらプロジェクトを進めるケースが多いので、
この手のコミュニケーションスキルは超重要。
もちろんこれは「スキル」なので、
現時点での「出来る/出来ない」は重要ではないです。
・出来る人:どうすればもっと伸ばせるかを考え行動する!
・出来ない人:どうすれば出来るようになるかを考え行動する!
で全然OK。
ってな感じで。
ZEN Integration視点での
・IT業界に関する情報
・システムエンジニアに関する情報
を丁寧にお伝えする場を用意しております!
御申込URLは
コチラ より!
現時点でZEN Integrationに応募するかどうかは二の次でOK。
情報収集の場として活用してもらっても全く問題ないので、
是非ご参加ください!お会いできるのを楽しみにしてます!!