こんにちは、20卒 早坂遼です。
川崎市出身、國學院大學卒、今まで頑張ったことは合唱、教育実習です!
今回は、私がなぜセールスの学校に決めたのか、理由を話したいと思います。
私は、高校時代にあこがれの先生がいました。
その先生に憧れて大学を選び、教師になるつもりでした。
では、なぜ私が今セールスの学校へ入ったのか。
実は、胸に抱えた「迷い」がありました。
本当に教師になりたいのかな と
大学4年間でいろんな人を関わり、話を聞いていると民間企業も
面白そうだなと思っていたのです。
民間から教師になることは比較的簡単です。
(社会人経験枠みたいなのがある自治体も多いです。)
しかし教師から民間に転職するのは結構難しいです。
(平日は休めないので転職活動する時間がない)
そういったこともあり、悩みながら教育実習をこなしていました。
そして大学4年生の7月、教員採用試験の一次試験です。
寝坊しながらも時間通りに試験会場につき、その結果、二次試験に進むことが出来ました。
次は8月の二次試験。前日までサークルの夏合宿(長野県の志賀高原で毎年やってました。)の疲れを堪えながら受けました。
そして忘れもしない10月、結果発表です。
結果は残念なことに落ちてしまいました。
その結果とともに、またあの迷いが襲ってきます。
「本当に教師になりたいのか」
このまま非常勤で教師になることは恐らく可能だったと思います。
人手も足りてないですし。
でもこの迷いを抱えたまま教壇に立つことが生徒たちに対して不誠実かなと思ってもいました。
悩んでいても仕方ないと思った僕は民間を目指して就活をしてみることにしました。
そこで声をかけてくださったのが「セールスの学校」でした。
どうせ入るなら(失礼な言い方ですが)成長できる会社がいいなと思っていた僕は、
研修会社ということもあって惹かれました。
ありがたいことに内定をいただいた僕は何かのご縁だなと思い、
セールスの学校に入社することに決めました。
弊社は研修を行う会社です。
教師を目指していたので痛感していますが、人を育てるというのはとても難しいことです。
僕は営業職ですが、セールスの学校の研修を通して一人でも多くの人に「仕事が楽しい」と思ってもらえるような「きっかけ」作りが出来ればと思っています。
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