メディア 2021年05月12日

日経産業新聞と日経電子版で CheerCareerのタイムラインが紹介されました。

5/12付けの日経産業新聞と日経電子版で
CheerCareerのタイムラインが紹介されました。

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC087XO0Y1A400C2000000/

以下抜粋。

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スタートアップ企業に特化した就職情報サイトの「CheerCareer」では、企業が投稿を通じて社内の雰囲気を伝える「タイムライン」機能を20年の夏に導入した。きっかけは「就活がオンライン化したことで社風を確かめる機会が無くなった」との学生の声だ。投稿には新入社員の研修の様子など、リアルタイムに会社の雰囲気を伝える内容が並ぶ。

「会社の『リアルな姿』を伝えることで、入社後の姿を想像できるようにした」。Cheer(東京・新宿)の平塚ひかる社長は、同社が運営するCheerCareerの狙いをこう語る。就活生は会社から選ばれる立場だが、一緒に働きたい人を選ぶ立場でもあると考え、配属先の同僚や上司の姿をイメージしやすくした。
平塚社長は「最初から企業規模や業界で志望企業を絞るのではなく、10~20年後の目標をかなえることができる環境を探すことが大事」だと話す。募集広告が出ていなくても、「インターンや社員訪問をしたいと言えば対応してくれるスタートアップ企業は多い」「気になる会社があれば積極的に話を聞きに行くべきだ」と説明する。

一方で「企業に成長させてもらう」といった受け身の姿勢では、面接の突破は難しい。平塚社長は企業と就活生の関係は「ギブアンドテーク」だと語る。「自分が入社した後、企業価値の向上にどう貢献できるかをアピールしてほしい」と話す。

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今後も企業とユーザーのマッチングに役立つメディア開発に努めます。