東洋大学 国際学部 鈴木 健斗

卒業年度 2021卒
文系,自己分析,説明会

大学時代

これまでの大学生活を一言で言うと「大学祭実行委員」に尽きます。

サークル活動として、何か新しいことを始めたいと思いで大学祭実行委員会を選んだのですが、その中でも総務局という、団体と大学がそれぞれ円滑に学祭を実行できるような「きっちりした」役目を担っていましたね。

それだけでなく大学3年次には、メンバーの所属局を超えた公募型のイベントを行ないたいと考え、実際に外部団体とのコラボイベントを実施しました。

その時は、僕を含めたった3人で所属する局の仕事と兼任しながら、外部団体との連絡や当日の動きなどを決めており、言わば調整役です

当日は実際に石川県金沢市の団体を誘致し、伝統的な太鼓の演奏をしていただき、僕たちも一緒に混じって演奏して、会場全体を盛り上げることに成功しました。

がむしゃらにやってましたし、メインで動く下級生と意思疎通が上手くいかない時があり、大変な時期もありましたが、引退した今から思えばとてもいい経験になりました。

大学祭実行委員会は、大学祭の前後だけが忙しそうな印象があるかもしれませんが、
1年かけて企画を作っていくので想像以上に1年通してやらなければいけないことに溢れています。

そのため、他のやりたいことは基本的に長期休暇を使ってやっていました。

例えば、夏休みの期間を使って2回ほどベトナムでのインターンに参加して、
プログラミングや経営等を実際に体験しながら学んだこともあります。

一つのことに打ち込み、徹底した非常に有意義な大学生活でした。

就活スケジュール

・大学3年12月まで時折1Dayのインターンなどには参加。

・大学3年12月引退とともに就活イベント、説明会に参加。自己分析なども一気に進める。

・大学3年12月後半~2,3月まで本選考をおよそ20数社受け続けた。

・4月上旬に内定をもらい就活終了。

就活の軸

軸は3つあります。
1つ目が理念、2つ目は社風や働く人などの雰囲気、3つ目がスキルがつくことです。

特に理念の部分に関しては、ビジョンやミッション、バリューなどが社員レベルまで浸透しているかどうかを見るようにしていました。

その理念の浸透具合がどれくらいかを理解するため、短いインターンや説明会などリアルの場で会いなるだけ肌で感じるようにしていました。

特に説明会など参加した場合は、登壇する人以外の行動や様子を見るのも一つの手だと考えています。

社風などの雰囲気に関しては
自分がその職場で働くイメージができるかどうか、学生視点ではなく企業側の視点にたち、
自分が「あっち側」だったらどうだろうか、と考えるようにして
違和感を少しでも感じたら、「何が自分に合わないだろうか」と自分の中で深堀をしながら言語化できるまで落とし込んでいました。

仕事の内容に関しては、業界に大きく拘りがあったわけではありませんでした。

ただ、人と接することができる仕事がいいなとは考え続けていました。

大学生活でもそうですが、思い返して見ると、
成功したり何かやり遂げた経験などには必ず目の前に「誰か」がいて、その人との関わりによって達成できたのだと感じることがありました。

そのため、プログラマーやSEなどコンピューターを相手にする仕事よりも、営業など「人」という不確定要素と向き合う仕事に挑戦したいとは思っています。

僕自身、就職活動は短期集中でやり終えましたが、インターンシップが解禁された頃は大手企業も見ていました。

しかし、自己分析を通しても明確にやりたいことや将来像が決まらず、一方で今決まらなくても働き始めていつか明確になるかもしれない。

その時、それを実現できるように個人としての力を身に付けておく必要がある、とその時からベンチャー企業を中心に見ていました。

今やりたいことが決まっていないからこそ、いつかのための選択肢を選べるようにしておく。そのためのスキルを磨けるというのが、最後の軸になっています。

将来どうなりたいか

まだ明確なものはありませんが、立場に関係なく、フラットな目線で学びあえる組織を創り上げていきたいとは思っています。

このように思った背景としては、大学祭実行委員会の経験があります。

後輩と良好な関係になることに時間をかなり使い、それが後悔としてあったので、やはりコミュニケーションを円滑な組織体制を創り上げて、上下関係なく一丸となって取り組める環境にならなければ、組織のパフォーマンスは完全なものにはならないのではないでしょうか?

そのため、社会人になったら自分の過去の反省を生かして、組織コミュニケーションを円滑にしていくことを重視しています。

業務上だけの関係性だけでは、仕事をするにおいての信頼関係構築に限界があると考えていますので、今後社会人として働くにあたっては、積極的に周囲に声をかけてご飯に行ったりして、より強固な信頼関係が築けるような存在になりたいですね。

そうやって組織の全員が強い信頼関係に結ばれ、同じ目標の為に走っていけるような組織を創ること、そしてそれがどんな大きさになっても継続していくような仕組みを創ることが、現時点での将来の夢になります。