【理系学生必見!】今理系学生が文系職で求められている?

市況分析 2021.06.16

【理系学生必見!】今理系学生が文系職で求められている?

皆さん、こんにちは。 本日は理系の学生の皆さんに焦点を当てたテーマでお話しします。 そのテーマとは、ずばり「理系学生の就活の選択肢」です。 理系の学生の皆さんは、基本的には理系向けの職種(以下、理系職)を視野に就活を進める方が多いかと思います。 ですので、なかなか理系で文系向けの職種(以下、文系職)に挑戦する方はいらっしゃらないのではないでしょうか。 筆者の周りでも当時理系の友達は、研究職や開発職に進む人が多い印象でした。 そこで、今日は理系の学生の皆さんが文系職にも挑戦できること、文系職に理系の学生の皆さんも求められていることを伝える記事を書きます。 ここまで読んでみて少しでも興味を持ってくださった方は、ぜひ読み進めてみてください。 それでは早速いきましょう。 ## 文系職と理系職とは まず最初に、文系職と理系職の違いをご説明します。 文系職は以下のような職種が挙げられます。 もちろん他にもコンサルタント職など含め様々なものがありますが、代表的なもののみを紹介します。 * 営業 会社が販売している商品やサービス、あるいは情報などを顧客に購入してもらう仕事です。 物やサービスを売るという面では、販売職と少し似ているかもしれません。 営業は、相手に商品の魅力を伝えて買ってもらわなければなりません。 商品に対する専門的な知識があることは大前提として、それに加えてコミュニケーション能力が求められます。 また、実力主義という部分が大きい点も特徴的です。結果によって給与が変わる会社も少なくありません。 会社の利益に直結する部分にやりがいを感じる人も多いでしょう。 * 事務 仕事内容は多岐に渡ります。一般的には書類を作成したり、事務処理をおこないます。 具体的には見積書や請求書や納品書などをファイリングをして整理、管理などの仕事内容に含まれます。電話や来客時の対応も、仕事の一部となることが多いです。 会社によって部署ごとにそれぞれ事務が設けられることもあります。営業部署なら営業事務、経理なら経理事務、会社全体なら一般事務といったイメージです。 次に、理系職の職種例をあげます。 * 研究 これは理系の学生の皆さんが一番耳にする職種ではないでしょうか。 しかし、一口に研究職といっても、基礎研究や応用研究により仕事内容は大きく異なるため注意してください。 基礎研究とは、今まで見つかっていない物質や、原理を発見し解明をおこないます。 その一方で応用研究は、基礎研究の結果を利用し、日常生活で実用化するための研究をおこないます。 会社の研究職では利益が求められるため、応用研究が中心となる場合が多いでしょう。 * 生産技術、管理 これらの仕事は、主に製造業において、生産ラインすべてに関わるものです。製品を製造するためには、そのための設備が必要不可欠となります。 どのような設備を設けるかで製品の品質担保や生産スピードが大きく影響します。 生産技術や管理は、製品を造る現場の設備や生産ラインまで、仕組みを整える仕事というとイメージがつきやすいのではないでしょうか。 その中には、決められた設備投資額で納めることやコストを下げるためにはどうすればよいか検討することも仕事内容に含まれています。 また、仕組みだけではなく、生産設備の作成後も、改善や問題の発見など継続的に仕事内容は生まれていきます。 ## 理系の学生が今文系職に求められている理由とは? 次に、文系職と理系職についてわかったところで、理系の学生の皆さんが今文系職にも求められている理由を見ていきましょう。 まず文系職でも理系の学生の皆さんのニーズが高まってきているいちばんの理由は、DXが進んでいることが要因であると言われています。 DXとは「デジタルトランスフォーメーション」の略称で、ITの浸透が人々の生活をあらゆる面でより良い方向に変化させるという概念です。 更にDXについて詳細を知りたいという方は、下記の記事を読んでみてください。 [DXが進んだのは働き方だけじゃない!コロナ禍以降変化した就活・採用のトレンド](https://cheercareer.jp/ip_blogs/article/607) このDXが進み、あらゆる業種でIT化により業務が複雑化したために、多くの仕事で論理的思考力や数値処理能力が必要になっていることが理系の学生の皆さんが文系職に求められている主な要因です。 また、専門性があることも理系の学生の皆さんのニーズ上昇の一因となっています。 技術者として仕事をするわけではないですが、その中でも技術にある程度の理解があることでスムーズに仕事を始めることができるからです。 ## 文系就職で理系として人事に評価されるポイントとは? 理系の学生の皆さんが文系の学生より3つのアドバンテージがあると考えられます。 ### ①分析力がある まず文系の学生と比較し、理系の学生は学生時代に研究に費やす時間が圧倒的に多いです。 そして、研究を行うことによって必然的に分析力や数値処理能力が身につきます。 分析力とは論理的思考力とも言えます。物事に関して経験や感覚ではなく数値やデータに基づいて客観的に筋道立てて分析する力が身についているかと思います。 この力は、社会人になっても事実に基づいて物事を判断する力は非常に重要になってくるため、文系学生と比較しアドバンテージと言えるでしょう。 ### ②数値処理能力がある こちらも理系の学生の皆さんは文系の学生の皆さんと比べて数字に触れ合う機会が圧倒的に多いかと思います。 ビジネスシーンで直面するものごとを数字で捉え、そして数字を用いることで、仕事を推進する力のある“数字に強い”人は社会人として重宝されます。 数字を使って人を説得したり、仕事や将来の計画を立てたり、売り上げを立てたりといった数字を仕事の推進力にできる基礎力を備えていると言えます。 ### ③専門性がある 学生時代に研究していた分野に合った職種に就けば、サービスや商品に対する理解が深まりやすくなり、仕事を有利に進めることができます。 予備知識がなく0から学習を始める学生よりも専門性があることで会社からの期待は高まるでしょう。 もちろんこれは理系に限らず、文系も経済や経理などの勉強をしていれば当てはまります。 ## 理系学生が文系就活時の注意点 ここまでで理系の学生の皆さんでも、文系職へのチャンスがあることが分かったかと思います。 文系職に興味を持った皆さんは、ぜひ就活の選択肢に増やしてみてください。 その場合のポイントを2つお伝えします。 ### 理系学生が文系就活時の注意点① 理系職ではなく文系職につきたい理由をしっかりまとめておく 理系の学生ん皆さんが文系職を受ける際、面接で必ず「なぜ文系職を受けるのか」を質問されます。 「なぜ文系職なのか」を明確にしておき、スムーズに応えられるように準備しておきましょう。 これは志望動機とほぼイコールと考えられるので、自己分析や企業分析を行うことが答えにつながります。 文系の学生が多い中で、応募者に理系の学生の皆さんがいれば、それだけで面接官の印象に残るはずです。 この質問にも迷いなく答えられれば、更にプラスの印象を与えることができますので、必ず準備しておいてください。 ### 理系学生が文系就活時の注意点② 文系の学生との情報量の違いを埋める ①ではマイノリティであることが有利につながりますが、②ではそれによるデメリットをお話しします。 それが情報量の少なさです。理系の学生のなかで文系職に応募するというのは少数派です。 そのため、周りに同じ状況の友達が少なく、文系の学生に比べると情報が自然と入ってくるということはありません。 しかし、就活ではどんな企業があるかや、面接の内容など情報をどれだけ知っているかが内定獲得につながると言っても過言ではありません。 受け身ではなく、自分から情報をとりにいく工夫を行うことが重要です。 筆者の友人は文系でしたがSEを志しており、文系の学生の中では少数派でした。 そこで、OB訪問や企業説明会などに積極的に参加し、先輩方や人事の方、イベントで出会った仲間から情報を得ていました。 彼は無事にSEでの内定を勝ち取っていたので、工夫と行動力が大事だと言えます。 CheerCareerでは、就活仲間と出会えるイベント多数開催しています。 定期的にチェックして興味があるものがあったらぜひ参加してみてください! [CheerCareerのイベントページはこちら](https://cheercareer.jp/event) ## 最後に いかがでしたでしょうか。 元々文系職に興味のあった方も、今回で興味を持った方もどちらの方々にとっても 少しでも参考になれれば幸いです。 理系の皆さんは文系職への門戸も開かれており、DX化の推進により選択肢も増えておりますので 積極的に気になる分野へ挑戦してみてください。 CheerCareerの仕事ごと検索では、「理系歓迎」の仕事を絞って検索することができます。 下記より、「理系歓迎」+「セールス」などで絞って検索し、ぜひ就活に役立ててください! [CheerCareerの仕事検索ページはこちら](https://cheercareer.jp/search/offer_list/) 最後までお読みいただき、ありがとうございました。
この記事を書いた人
マツモト
新卒で不動産仲介の営業として就職。
その後、約1年で退職し某プログラミングスクールでの学習を経て
2020年1月からCheerに入社。
文系体育会出身からエンジニアとして活躍するため、日々奮闘中。

マツモトのTwitterアカウント
この人の記事をもっと読む
このページをシェアする