就活において最後に必要なもの

マナー 2020.06.14

就活において最後に必要なもの

ES,筆記試験,面接,どの段階でも落とされるのは嫌なものですが, 最終面接が突破できず,内定の一歩手前で落ちた時のダメージは大きい。 最終面接不合格が続くと精神的に堪えます。 採用の最前線にいると,採用選考の仕組み/運営の非効率さや,人間臭さをしみじみと感じます。 何度も言うように,企業に明確な指針や基準が存在しません。 人が人を選ぶので当然とも言えますが,曖昧さを排除する仕組みが導入されていないため, 能力以外の部分,つまりは運や縁の要素も大きく影響します。 一言で言えば,リクルーターや選考官に好かれてしまえば,内定獲得の確率は上がります。 ただし,好かれやすさや人間性に要因を丸投げするわけにはいきませんので、 運と縁を引き寄せるために大切なことは何であるかを示したいと思います。 ## 就活における、最後に運と縁を引き寄せるために大切なこと それは, ***「情熱(passion)」「精神的強さ(toughness)」「諦めない気持ち(never give up)」***です。 すべて感覚的/感情的なものですが,この3つを備えることが最後の最後で重要になってくると断言します。 ここまでは論理的かつ戦略的な対策をレクチャーしてきましたが, あえて精神論の部分についても言及します。 例えば,逆に効率的な採用形式とはどんなものか考えてみましょう. 1. 徹底した性格検査により,問題のありそうな人間を間引く(倫理観や企業理念に合わない人間を判別) 2. ペーパー試験で基礎能力に達していない人間を除く(求める以上の水準の能力かを判別) 3. ESで努力内容や達成したこと(できるだけ定量的に)で選別(物事への取組み姿勢や適応能力を判別) この3項目を確認した上で,面接は同じ人間(少数精鋭)が対象とする学生を一律に見て, その中で優れている(採用したい)人間を順位付けして選んでいくのが戦略的ではないでしょうか? 面接を段階的に実施していけば,偏りが発生する確率はずっと少なくなります。   しかしながら,採用の現場ではまったくこれと反対のことがまかり通っており, 非効率で非戦略的な選考が実施されています。 リクルーター面接などはその最たるものといえるでしょう。 上記記で紹介したような,明確で定量的な判断基準はなく, 感情論や好き/嫌いで選別する傾向が大いにある.ということです。 だからこそ,能力以外の部分で頑張れることがあります。 それは,就職活動/面接に取り組む姿勢/態度であり,改めて見つめ直してください。   ### 「情熱(passion)」 相手に熱意が伝わらなければ心を動かすことはできません。 近年淡々と面接に応じる学生が増えているように思います。 売り手市場という言葉が飛び交って、さらにそれに拍車がかかっていると感じます。 冷静さを失ってはいけませんが,ある程度の感情表現は相手に訴えかける力を持ちます。 選考官のタイプとTPOを読む必要はありますが,志望度の高さや熱意を全力で相手に伝えましょう。 特に志望度の高くない企業では,それが態度に出てしまいやすいので要注意です。 練習や保険で*選考に臨む姿勢は相手に伝わります。* どうして自分の企業に入りたいと真剣に思っていない人間を好意的に見られるでしょうか? 受ける企業はすべて第1志望の姿勢で臨むべきです。   ### 「精神的強さ(toughness)」 メンタルが弱い人間を企業は嫌います。 圧迫面接や嫌な質問に対するとき,人の本性は現れてしまうものです。 そこで黙ってしまったり,切れてしまったり,ウンザリした態度を取るのはNGです。 無能な選考官や下品な面接官も少なからず存在します。 社会に出てお金を稼ぐためには,嫌な人間でも柔軟に対応できるスキルが重要です。 それを試されていると考えて学ぶ姿勢で臨みましょう。 また,女性でたまに泣いてしまうケースがありますが, 涙を流した時点で不合格になると覚えておいてください。 悔し涙だろうが感涙だろうが涙は絶対にNGです.気をつけましょう!   ### 「諦めない気持ち(never give up)」 スラムダンクの安西先生の科白を引用するまでもなく, しぶとく粘り強く頑張り続けることはなによりも大きな力となります。 就職活動では辛いことや理不尽なことに多々出くわすでしょう。 それでも落ち込んでいる暇はあなたにはありません。 心を切り替えて次に向かうのです。 この*経験がきっとあなたの糧となり,苦労した分だけ内定(成功)の果実は嬉しいものになる*はずです。 半年間の選考レース,諦めず頑張り続ける人間になりましょう!   当たり前なことですが,どんなに優秀な人間でも,一緒に働きたくないと思われてしまえば, 落とされることは往々にしてあります。 逆もまたしかりで,就職活動だけでなく社会に出てからも好き嫌いは非常に大きな影響力を持ちます。 相手に媚びる必要はありませんが,常に謙虚な姿勢で, 家族や大切な仲間に対するのと同じくらいの思いやりを持って相手に接しましょう!
この記事を書いた人
平塚
代表取締役 平塚ひかる
2013年、立教大学在学時からアイ・パッションに参画し、すぐにトップセールスに。
入社4ヶ月目の22歳で最年少執行役員に就任。

会社の成長や就活のあり方を変えるというビジョンへの想いは、人1倍強く、
入社1年目にして営業成績1位、全社MVPを受賞するなど、常にトップを走り続けるスーパービジネスウーマン。
現在はCheerの代表取締役としてマーケティングや開発・広報・人事なども担当。

学生時代は名だたる有名企業や大手から引っ張りだこで
今でも一緒に働こうとアプローチを受け続けるほど(笑)
就活生への入社支援実績はCheerCareer1です。

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