Hoimiのデザイナー様に代わり、フィランソロピスト贈呈式へ
MCS株式会社 代表取締役関です。
皆様へ「社長って何を考えてるの?」を簡単に伝えたいと思います。
私の好きな単語は「情熱」です。
「前に進もう」と言う気持ちが生まれ、非常に困難なほど情熱に火が付きます。
「チャレンジ」と「情熱」その二つの事があれば大抵大丈夫だとおもいます。
最近は「情熱」とかそういう単語自体を敬遠する傾向にあるそうですが、
ちょっと昔を思い出して頂きたい。
小さい時に遊んだ時、例えば鬼ごっこ。
最初は気をにせず始めたら、徐々に真剣になって、
触った触らないで言い合いから喧嘩にまでなったことはありませんか?
最初から「情熱」を持っている人は凄く少ないです。
しかし、やっていくうちに楽しくなる、熱くなる、知らずの内に「情熱」が生まれる。
会社ってこうあるべきなんです。
昔、自分だけ学校の階段の5段目から飛び降りられなかった。
結局怖くて飛び降りれなかった…としたら、とても勿体ない。
まずは1段目が飛べるか試す。
次は二段目…やっぱり4段目までしか怖くて できない。
毎日4段目を飛んで「もう4段目は全然平気!」と思ったら、
きっと「5段目にちょっと挑戦しようかな…」と思うでしょう。
自分で作った目標を自分でクリアしようと挑戦する。
皆さんはそんな経験をしてきているはずです。
そこに、10段目から平気で飛ぶ先輩が「俺も昔5段怖かったなぁ」と言ったら
どうでしょう?
『もっとすごい人も5段目怖かったのか…』と思うでしょう。
それが会社の先輩なんですよね、あくまでもたとえ話ですが。
会社って、最初から凄い成果を出し欲しいと思ってません。
会社と皆さんが一緒に成長していけたらいいと思っています。
私たちの会社も一生懸命チャレンジしては失敗して、
すごく痛い思いもしますが、経験となって、
もっとチャレンジを応援する会社になったと思っています。
こんな考えを持っている人がMCS株式会社のTOPです。
皆さんがこの文章を読んで、少しでも情熱に火が付いたらとてもうれしいです。
最後まで読んでいただいてありがとうございます!
もっと見る