京都大学法学部を卒業後、
バブル全盛期に花形業界であった、
株式会社日本興業銀行(現・株式会社みずほ銀行)へ就職。
3年半の修行の後退職し、
アジア経済研究所開発スクールを経て、
ケンブリッジ大学大学院(イギリス)にて
途上国の開発経済について学ぶ(経済学修士号を取得)。
環境機器は、私の父が創業し、
その父が急逝した後は母が経営を担っていた会社です。
この業界について全く知識がない状態でしたが、
イギリスから帰国後、
「大企業での勤務や海外でのアカデミックな経験を活かして、
中小企業の経営にチャレンジしてみよう」と思い、
当時零細企業だった家業を継ぐことに決めました。
入社後は海外業務の担当を経て、
34歳の時に代表取締役社長になりました。
環境機器は、創業50年の歴史がある会社ですが、
新しい商品の研究や新規事業の展開に関しては強い情熱をもっており、
働き方はベンチャー企業そのものです。
ぜひ私たち、環境機器のことを知っていってください。
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