独立を考えたきっかけは大学2年生、
ビジネスホテルでアルバイトをしていたときに
人材派遣会社を設立しました。
商談をしたり、
証券会社と株の売買をした経験が刺激的で、
これを機に、将来はきちんと独立しようと心に決めました。
その後リクルートグループのファイナンス会社へ就職。
不動産会社に対してプロジェクト資金を融資する業務に携るうちに
不動産の魅力に引き寄せられていきました。
その後、2度の転職を経て、36歳でいよいよ独立に踏み切ることを決断。
当時所属していた経営コンサルティング会社の事務所の一角、
わずか5坪ほどのスペースで、プラン・ドゥを創業しました。
不動産で生きていくと決めてまず考えたのは、
「そもそも土地とは誰のものなのか」ということ。
出した結論は、
「誰のものでもなく、土地は所有権が与えられることによって
初めて誰かのものになる」
だからこそ、私は最も世のため、
人のためになる使い方ができる人こそが
不動産を所有すべきではないかと思うのです。
プラン・ドゥの理念は
「不動産にかかわるすべての人を幸せにする」こと。
この先もプラン・ドゥ独自の事業を創造し、
人に、地域に、そして社会に貢献していきます。
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