プロシップは1969年、
会計コンサルティングからスタートした会社です。
当時アメリカでITを活用した企業経営の合理化が進んでいるのを見て
会長の鈴木は「近い将来、日本にも必ずITの時代が到来する」
と予見し、今日まで続く事業の基盤が確立されました。
【失敗を怖れず、全力でチャレンジする。
たとえ失敗しても、必ず道は拓けてきます。】
プロ野球選手になるという夢をかなえることができず、
プロシップに入社した私。
いわば挫折の中から、社会人としてスタートしました。
入社8年目で営業部長となったときも、大きな挫折を経験しました。
新製品や新事業を企画することになったのですが、
なかなか答えを出せず、もがき苦しみました。
結果的にこのチャレンジは失敗。
しかし私自身はとことん本気で取り組み、
完全燃焼できたという実感を得ることができました。
その結果、どんなに無理だと思える壁でも
「絶対に乗り越えてみせる」と
信じて挑戦することが大切だと学んだのです。
ピンチヒッターの声がかかったとき、
「自信がない」なんて顔をしている人間には
誰も期待しないじゃないですか。
失敗など考えず、
自分を信じてチャレンジすることが大切なんです。
ですから常に皆さんも、
自分の強みとは何かをとことん突きつめて考え、
それを活かす道を探し、ぜひ全力でチャレンジしてください。
皆さんの挑戦を、私たちはしっかりと受け止めたいと思います。
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