2022.07.22
髪色奇抜で優秀?自分らしい働き方を選んで成功を掴んだメンバーに迫る!
アルサーガは個性を尊重する社風のため、好きな服装や髪型、髪色で勤務が可能です。そのため、個性溢れる派手な髪色のメンバーが多いです。
一方で「髪色が奇抜で仕事に支障はないのか?」「髪色奇抜なメリットは?」など、気になる方も多いと思います。
今回は、職種の違う2名に髪色を奇抜にした理由や業務でのリアルな声を聞いてみました。
デザインdiv. マネージャー 金井さん
服装髪型が完全自由な会社って意外と多くはないんですよね。そこは弊社のいいところですね。
カラーは基本的にお任せしています。デザイナーがデザイン業界のプロであるように、美容師さんは美容業界のプロなので、私に合う髪型や色は詳しいと思っています。
それが好みかどうかは別として、似合わせるのが仕事なので、そこはお任せするべきかなと思いますね。
私は「こだわりがないこと」がこだわりです。なので、明るい髪色が多いのは、その方が自分に似合っているので明るくしているだけなんですよね。
仕事面では、先方に伺う際は泰明さん(代表)と一緒なことが多いので、斬新なファッションの泰明さんに皆さん気を取られて私どころではないですね(笑)
また、私は先方へ出向く際はオフィスカジュアルで行くので、髪色が明るくても気にされることはないです。デザイナーという肩書きから、髪色が派手な方がメリットが多いと思っています。
ディレクターdiv. / QAdiv. 村川さん
周りにありがちなカラーは避けたいと思っていて、メンバーと色が被らないように今回はピンクでいこう!など気にかけていますね。ただ2回程、週明けに出社したら金井さんと色が被っていた!ということはあります !(笑)
仕事面では、髪色が派手ということで印象に残ってもらえることはメリットに感じています。
もし一つデメリットを挙げるのであれば、立ち振る舞いや結果が反映されやすいということです。例えば、お客様とのやりとりで相手を不快に思わせる言動があった場合、そのまま悪い印象がつくだけでなく、この髪色が後押しをしてしまう可能性があるかもしれません。
派手な髪色で最初驚かれたとしても、しっかりしている一面を見せることができればそのギャップでプラスになることが多いと思っています。
僕の場合は、プラスに働くよう言動や行動は丁寧に振舞うことを心がけています。そのおかげか、今のところは良い評判を頂いております。