2022.07.21
元キックボクサーがフルスタックエンジニアに!?アルサーガで叶えた「爆速成長法」とは?
キックボクサーとして活躍した後にエンジニアを目指した理由、そしてアルサーガで急成長を遂げることができた理由についてサーバーサイドエンジニアの月田にお話を聞きました。
エンジニアへ転身したきっかけは、首(喉)を骨折したんですよね。しかも折った箇所が特殊だったみたいで、日本で歴代2人目だったんですよ(笑)
この怪我をきっかけに転職を考えました。将来的な需要の広がりを考えたときに行き着いたのが、エンジニアという選択でした。何を頑張るかよりも、どこで頑張るのかの方が重要だと思ったので。
ポテンシャルでの入社でしたが、アルサーガは研修がないので、入社してすぐに実務につきました。僕の場合は、バグ修正と仕様変更の簡単な実装から入りました。
アルサーガでは、最初から一人で業務を進めるわけではなく、必ず先輩がメンターとしてついてくれます。
実務について大変だったことは、最初はプルリクのレビューでコメントがかなり入るので、ほとんどやり直しということも多々あって…そこは大変だと感じることもありましたが、その反面、自分の知らなかったことを知れるきっかけにもなりました。
より良いコードを書くためのベストプラクティスは、独学では絶対に習得できなかった部分なので、レビューを通して学ぶことができ、大きく成長に繋がったと感じています。
また、教えてもらったことをやるだけではなく、まずは自分で考えてやってみることを大切にしています。一度自分で考える工程を挟むことで、レビュー時にアウトプットを前提としたインプットができ、効率の良いスキルアップができていると実感しています。
また、バグ修正って研修の側面もあると思います。人の書いたコードを見て、どこが悪いのかを判断していくことは、基礎を理解してこそできることなので。実務で経験を積めるので成長スピードも早いと思っています。
アルサーガに入って約半年経過して、成長を感じたことはフルスタックに近づけたことですね。
案件にもよりますが、サーバーだけでなくフロント側を触る機会もあります。
小さい案件であれば、どちらも自分一人が担当することもあり、これまで触れてこなかった技術を勉強するきっかけとなって、エンジニアとしてかなり成長することができますね。
分からないことがあれば、周りに良い先輩がたくさんいて親切に教えてくれるのでとても助かっています。