こんにちは!
レッドホースコーポレーションの加藤です!
前回に引き続き、「経営企画」の部署で挑戦をしている鈴木さんのインタビューをお送りいたします!
Q.経営企画の業務は裁量が大きいイメージですが、新卒1年目ではどのような業務に関われるのでしょうか?
誤解を恐れずにいうと、裁量権を意思決定できる回数の多さと捉えた場合、私の裁量権は「ゼロ」に等しいと思っています。新卒1年目の社員が会社の経営方針を決めることは難しいです。しかし、意思決定には携われなくても意思決定をするためのプロセスには数多く関わることができています。先ほどお伝えした会社の業績管理や予算策定にとどまらず、取締役会や常務会などの社内の重要会議にも同席させていただきながら「経営陣が日頃、どのような視点で会社経営と向き合っているのか?」を目の当たりにしています。
意思決定を行うプロセスで新卒1年目である私に意見を求めてくださったり、私から経営陣に対して自分の意見を投げかけたりできるので、間接的ではありますが経営に携われている実感はあります。
たった1つの意思決定が会社の業績を大きく変える可能性があるので、言葉では言い表せないほどの責任感やプレッシャーは伴いますが、日頃から経営陣と非常に近い距離で業務に携わっているからこその成長実感がありますね。
Q.経営企画の業務に携わったことで身についたスキルや経験を教えてください!
「経営者視点で物事を考える」意識は高まったと感じます。経営企画部という部署で経営陣と日常的に関わっているのもありますが、業務の中で視座を高く持って情報と向き合うことが求められます。例えば、新聞を読む際に今までは単なる情報としてインプットしていましたが、この業務に携わり始めてからは「自社に落とし込むならどうすればよいか?」「自社への良い/悪い影響は考えられるか?」など当事者意識が自然と身についてきました。入社前から経営企画に興味があったわけではなかったのですが、いろいろな経験を積んでみたいという気持ちがあったので、非常にチャレンジングでやりがいを感じています!
続きは、Vol.3で掲載いたします!
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