面接って何分前に行けば良いの?(Web/対面)

2022.05.16

面接って何分前に行けば良いの?(Web/対面)

こんにちは。
ZEN Integrationの加賀です。

当社では
一次はWeb、
最終は対面にて実施しています。

ということで、
「面接って何分前に行けば良いの?」
について。
※あくまで当社の場合!

===
▼Web面接
結論:2~3分前

▼対面面接
結論:5分前
===
かなぁ、と思います。


理由を書きます!

=ケース1:時間ピッタリに参加!=
時間ピッタリまで求職者が来ないと
「本当にいらっしゃるのかしらドキドキ」と
面接官は不安になるので、少し前に来てくれると嬉しい。

勿論、「時間ピッタリに参加したからマイナス評価!」とは
なりません。

ただ、対面面接の場合。
玄関で受付対応が必要になることが多いです。
(書類に誰宛に、何の目的で来訪したか、等を記載したり)

そのため、
「訪問時間」と「面接開始時間」に
若干のラグが発生することは加味して行動ください。

=ケース2:10分以上前に参加!=
前倒しでの到着は一見良いことのように見えます。
が、
前倒し時間が長くなればなるほど、むしろマイナス評価。

極端に前倒しで入室するときの
求職者の思考としては、
ざっくり言うと
・遅刻するのが不安だから早く入室して安心したい
・早く到着したけど時間つぶしする場所が無いから入室しちゃえ
の2パターンかと思います。

要は、
「自分本位で行動する人」と誤解されかねないので、
ご注意を。
(「30分も前に訪問してくるなんて、意欲的で素敵!!」とは
 なることは少ないんじゃないかなぁ、、と思います。)

早めに現地に到着しすぎた場合は
近くで待機して時間調整しましょう!

=ケース3:遅刻する!=
どれだけ注意していても
交通機関の突然の乱れや体調不良など。
遅刻してしまうことはあると思います。

その場合は、焦らず落ち着いて、遅刻の連絡!

面接官の印象としては、
「事前連絡ありで10分遅刻」より、
「事前連絡無しで3分遅刻」の方が悪いです。



全体を通じて、面接に限らず、
お客様やプロジェクト内部の打ち合わせも同様。

ビジネスマナーと聞くと
形式的なお作法に感じるかもしれませんが、
基本は「相手がどう感じるかを考えて行動すること」。

そこだけは忘れず、
不安になったら
Google検索したり、書籍で学習したりしながら
引き出しを増やしていってください!

ということで今日は以上です!

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