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ベンチャーでの前のめり。要はこういうこと。

2021.10.21

ベンチャーでの前のめり。要はこういうこと。




みなさんこんにちは!
会社の写真古くない?と、とうとう役員に突っ込まれた日本通信サービス 望月です。
(だってマスクの写真しかないんですもん・・・)




そんなことより本日は今年から導入された新しい制度についてご紹介します!


その名も【ジョブチャレ】です!


内容や詳しい内容を説明するとその説明だけで、文字数オーバーになるのでざっくりとお伝えすると”組織の課題の問題提起”そして”役員へプレゼン”をするというものです。




問題を口頭でつたえるだけじゃダメなの??




と、声が聞こえてきそうですがしっかりプレゼンにしている意味があるんです。



目的としては3つ!



①リーダー育成機能

仮に口頭で伝えるだけになったとすると

「組織で今これが問題なんでどうにかしてください~」
「ここが上手くいっていなくてどうにかしてほしいです~」


・・・。



いや自分の組織だからね!?となります。

あえてプレゼンという形にすることで問題提起~解決まで自ら考えて行動する思考を持つことで、その視点は自拠点だけでなく会社全体の問題として捉えられるようになります。

プラスでその視点は将来リーダー(幹部)になる上では必要不可欠な視点です。
1つの挑戦で通常業務にも活かせる力が付くことになります。





②受け身ではなく、自ら取りにいく文化醸成

このジョブチャレ制度ですが、役員にプレゼン出来るなんでどうせリーダー候補生だけ・・・と思いがちですが、弊社は全社員(それこそ1年目も)対象となっておりますm(__)m

年功序列のベンチャー企業ではないからこそ、自分で発信することで”この会社は評価してくれない~”と嘆き続ける人材ではなく、自分の評価は自分で勝ち取るという文化を作っていくのも目的としてあります。

会社も組織の為に動こうとしている人を無下にはしません。
(まして日本通信サービスは人を重視してますので!)





③チャレンジ文化醸成

ボトムアップでの意見発信は組織を大きくする上で必要不可欠な要素です。

特に大型採用をしている弊社では、一人でも多くのリーダーが育成の面でも必要になってきます。
チャレンジするという風土を制度によってつくり、促進していく文化は後輩も真似をします。

このチャレンジは自分の為、そして未来の組織の為にもなっています。



まとめるとジョブチャレは組織の牽引層の育成+皆で問題解決をする文化を創生を担ってます!


実際にこの制度から始まった取り組みもあるので今後ご紹介します!

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