この時期、グループディスカッションって結構直面するし、どこを意識すればいいかわかりませんよね。
今回は、サマーインターンシップや選考会で出てくる”グループディスカッション”について、新卒2期生のグルディスプロフェッショナルことしまだん直伝の極意をお伝えします!
彼も何度もグループディスカッションの練習をしましたし、そのたびにうまくいきませんでした。
何度も練習を重ねた結果、本選考及び、インターン前選考会でのグループディスカッションでは一度も落ちることなく進むことができるようになったそう。
そこで意識していたことをいくつかお伝えしていきます!
グループディスカッションの極意3選
①《まずはチームで動いているということを理解する》
グループディスカッションって何のためにやっていると思いますか?
それは、グループの中でどのような立ち回り方をするのか?どんなコミュニケーションを取っているか?を知るためです。
会社は組織です。 グループを会社に見立てているようなものです。
だからこそ、この意識は必須になります。
②《否定からは入らないこと》
①の部分にも繋がりますが、グループディスカッションは周りから見てどれだけ進んでいるように見せるのか?も一つの鍵となっております。
楽しそうなグループと、静かなグループどちらと働きたいですか?
それを踏まえて考えると、誰も自分の意見を真っ向から否定されたら少しむかつきますよね。
周りもすごく気を遣いますよね。
なので、まずは、一旦相手のことを肯定してみてください。
③《アイスブレイクでどれだけ打ち解けられるかが鍵》
①、②の両方に共通してきますが、アイスブレイクでどれだけ話しやすい雰囲気を作れるかですべてが決まります。
初めてのひとと話すの難しいですよね。
僕もそれとなく話すのがすごく苦手で、結局アホっぽい発言をしてなんとかしていました笑
是非、アイスブレイクに力を入れてみてください。本番だけが本番ではないんです。
以上しまだん直伝グループディスカッションの極意でした!
明日から使える技なのでぜひご活用ください!
綾悠花(
https://twitter.com/BLITZ_ayaharu)