2022.12.12
デザイナーの私が採用面接を受けた時の話(1)
皆さん初めまして。
株式会社BRIXITでデザイナーをしております塩見です。
私は新卒枠での入社ではないのですが、
新卒って人生で1回しかないんですよね。
尊いですよね。
あとおつかれさまです。
就活でいろいろ見て回ってると思うんですが、
会社の中のことって、記載されてる情報だけでは
イメージできない部分あると思います。
デザイナー目線ですが、少しでもイメージしてもらえれば幸いですので
私がブリジットに入った採用面談の話をしてみようと思います。
私はブリジットに来る前、職場を転々としていて、
漠然と転職を考えていました。2年前くらいの話です。
なので今の皆さんと同じ様にデザイナー向けの求人サイトを見ていました。
その中で、ブリジットを見つけた時は直感的にですが、ひっかかるというか、
ビビッときた感じがありました。
「…なんかこの会社、エネルギー含有量がすごいな…!」
そんな風に感じた記憶があります。
当時ブリジットのHPがデザイン的にも攻めていたのもあり、そんな記憶です。
私は元々ベンチャー系の企業で、事業立ち上げのデザインをやっていた経験もあり、
当時はこれから頑張っていきたい、情熱を持っている人の力になりたいな、
という気持ちが強く、コンタクトを取ることにしました。
当時を振り返ると、その頃の私は髪の色がコロコロ変わる時期で、
おそらく求人サイトのプロフィール画像も、
エメラルドグリーンとかの髪の色した写真あげてた気がします。
今考えると、むちゃくちゃイキってたと思います。
…にも関わらず、やりとりをしているうちにあれよあれよと最終面談が決まり。
5月のやや暑い日でした。
私はアホなので、ピシッとする服装=革ジャンで行きました。
ちなみにその日は髪の毛黒くなってました。
流石に。あと革ジャンはやめとけばよかったと今は思ってます。
面談の時、何話したかはあまり覚えてないんですが、
代表の酒巻と、創生メンバーの石原、2人がいて、
石原さんが出してくれた冷たいコーヒーがすごい体に
染みたのを覚えています(革ジャンのせいです)
私の話にもゆっくりと耳を傾けてくれて、
終始穏やかな面談だったことは覚えています。
ひとしきり話をした後に酒巻さんが
「全然大丈夫じゃん!」って言ってくれたのは覚えています。
…といった経緯で私はブリジットに入社しました。
私は、全然大丈夫だったみたいです。
続く...
長くなりましたので、明日に続きをUPします。