こんにちはこんばんはおはようございます!21卒内定者の馬渕京也です。
本日は、サイダス開発拠点の沖縄オフィスで働くベトナムメンバーをご紹介いたします!
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サイダスでは近年、新卒・中途を問わず、外国人採用を積極的に行っています。特にベトナム人が多く、数年前からベトナムでエンジニア職の新卒採用も行っています。業務委託のエンジニアにもベトナムの方が多数。そんな中から今回は、Duc Nguyenさん(通称デュックくん)、Nghiem LanAnhさん(通称アインさん)のお二人のインタビューです。なんと、お二人とも入社1年未満(インタビュー当時)のフレッシュマンです!
【まずは、社員一人一人の働きがいから!多様性を大切にしているサイダスの素敵ポイント】
Q:お二人はもうすぐ入社して1年になるそうですが、サイダスに入社した時の印象はどうでしたか?
デュック:
入社当初は、日本語があまり話せなかったので、コミュニケーションが大変でした。それまで日本語の勉強は座学ベースでやってきていて、日常会話ができるくらいのレベル感だったので。
業務で使うようなエンジニア用語は一から覚えていったので苦労しました。
『踏み台サーバー』とかは、最初何を指しているのか全然分からなくて(笑)
アイン:
略語も難しいですね。元々英語の言葉が日本語だとカタカナになって、その上で省略されていたりすると全く分からなくなりますね。
リバースプロキシのことをリバプロと呼んだり、エンジニア用語はそういったものが特に多い気がします。
デュック:
あ、あと『コントローラー』とかも!Controller・・・?コント、ロー・・・?みたいな(笑)
Q:実際に、サイダスで働いてみて、どうですか?
デュック:
日本語のコミュニケーションに困った部分はありましたが、サイダス側が色々サポートしてくれたので、慣れるのは早かったと思います。最新のテクノロジーも多く取り入れているので、エンジニアにとっても面白い環境だと思います。インフラから開発まで、様々な分野で活躍してきたエンジニアがいるので知識が広がると思いますね。
アイン:
サイダスは仕事でメンバーとの繋がりがよく見えると思います。困っていることがあった時は、チームのメンバーに色々助けてもらいました。スキルアップや成長する方向も自由に選べる、チャレンジ精神のある場所だと思います。
【1日が24時間では足りない!?とっても努力家なお二人!】
Q:1年弱、サイダスで働いて来て、何か心境に変化はありましたか?
デュック:
最近は、全く新しい分野に取り組み始めたので、勉強することが山積みですね。新しいことが毎日出てくるので、どんどん覚えていかないとっていう焦りも少しあります。
元々、テクノロジーの勉強をしている時は英語で勉強していましたが、母国語ではないので100%理解できるわけではない。それが日本語になると、理解度が60%、50%と下がっていってしまうので、プログラミングと日本語を両立して勉強していかなきゃ、と感じています。
アイン:
日本語とプログラミングを並行して勉強していると、1日24時間では足りないな、と感じることもあります。早くみんなの話を聞き取れるようになりたいし、もっと理解できるようになりたい。ミーティングに参加した時に、みんなが話していることをキャッチアップできないこともあったので、日本語の勉強はずっと続けています。最初は製品のソースコードを見ても理解するまでに少し時間がかかりましたが、今はだんだん慣れて来ましたね。
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いかがでしたでしょうか?
今回は、ブログからの抜粋で簡単な紹介となりましたが、
サイダスブログではお二人の話がさらに詳しく載っていますし、
CTO吉田さんも登場します!ぜひチェックしてみてください!
インタビュー記事全編はこちらから!
【
縁の下の力持ち!ベトナムメンバーインタビュー】
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