こんにちは!サティス製薬採用担当の萩原です。
今回は、新卒採用担当者へのインタビュー第二弾として、
選考中の面談やイベントなどの開催によって、学生のサポート全般の担当者にインタビューしました!!
入社1年目の山下さんと、2年目の松村さん(2022年3月当時)にお話を聞いてみました。
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■学生のサポートとは具体的にどんなことをしていますか?
山下)学生の皆さんには、自分にマッチする会社を選んでもらうことで後悔なく就活を終えてほしいと、私たちサティス製薬は考えています。仕事をするというのは時には大変なこともあります。そんなとき、会社の文化とのマッチ度が高い人が集まっていた方が、みんなで一緒に励まし合いながら頑張れると考えているからです。
そのためサティス製薬の採用担当では、学生1人に対し1人の社員がサポートにつく「リクルーター制度」をとっています。リクルーターは、学生の不安や疑問を解消することを目的として、学生とのメッセージのやり取りや面談を行っています。
私たちは学生のサポートをするために、このリクルーター制度の整備・運営を担当しています。
■これまでに難しかったこと、苦戦したことはありますか?
山下)実は、今までは一部のメンバーでサポートにあたっていたのですが、現在は多様なサポートを行えるよう、採用担当者全員でサポートしているんです。そのため、今まで学生とあまり触れる機会がなかったメンバーにとっては、新たな挑戦でした。例えば、「どんなスタンスで接したらいい?」「どんな事を伝えたら学生のためになるか分からない」などの声がありました。
そこで、サポート体制の整備を行うことで、学生にも社員にも安心してもらえる状態を目指しました。具体的には、社員に学生のお悩みを共有したり、社員も学生も面談がしやすいように面談用資料を作成したりしました。
■やりがいを感じるのはどんな時ですか?
松村)やはり、学生から「面談してよかった」という声をいただくと嬉しいですね。就職活動中って、知らない人と接する時間が多くて不安がたくさんあると思うんです。そういった学生に、安心を届けられているんだと実感すると、やりがいを感じます。
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いかがでしたか?
サティス製薬の採用担当が、どのような思いで学生さんと向き合っているのか伝われば嬉しいです!
サティス製薬では24卒説明会を募集しています!
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