こんにちは!サティス製薬採用担当の萩原です。
今回は、化粧品OEM会社の"生産職"についてご紹介します!
■サティス製薬の生産工程
生産工程は大きく「充填」と「包装」に分けられます。
「充填」は、バルク(化粧品の中身)を容器に充填する、容器にキャップを付けるなど、製品本体を作る工程を指します。一方、「包装」は、製品本体を化粧箱に入れる、発送用にダンボールに詰めるなど、文字通り製品の梱包/包装を行う工程を指します。
■生産課ではどんな仕事をしているのか
生産課の主な仕事は3つ、ライン管理、製品化前テスト、パート社員の管理があります。
まず、ライン管理とは生産ラインが順調に機能しているかの確認作業です。1時間の生産数の確認やトラブルが起こっていないかを確認しています。
次に製品化前テストとは、お客様から注文をいただく前に、サンプル資材を用いて品質・作業性共に問題のない製品ができるかを確認する作業です。非常に重要な作業であり、ここで量産の可否をしっかり見極めることがトラブルの未然防止に繋がります。
最後にパート社員の管理です。教育や教育プランの考案、面談/相談を行っています。サティス製薬ではライン作業を行っているのは"機械"ではなく"人"です。パート社員1人1人の個性を理解し、気持ちよく働ける環境づくりや育成を大切にしています!
■やりがいを感じるのはどんな時ですか?
生産効率を上げられた時ですね!
"価値を生み出している時間=ラインが動いている時間"です。つまり、ラインが動いていない時間が増えてしまうと、生み出せる価値が少なくなってしまいます。なので、日中にラインが動いていない時間を減らすことが大切です。効率向上のためには、機械の組み立て/設定時間の短縮、パート社員の配置による作業の効率化など、様々なアプローチがあり、常に考えて行動しています!
ですが、多く生産できれば良いというわけではないです!生産において1番は品質です。効率だけを意識するのではなく、品質を担保できる適切な管理が必要です!
いかがでしたか?
生産職の働き方をイメージしていただければ嬉しいです。
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