充実様です!
株式会社WITS 東京エリアマネージャー兼フェス部部長のゆーやです。
みなさん、就職活動楽しんでいますかー!
一時落ち着いてきたかのように見えたコロナウイルスですが、
またまた猛威を振るってきていますね…。
学校も学級閉鎖になってしまっているところが多くなってきました。
もういつだれが感染してもおかしくない状況になってしまいましたね?
私も感染が怖いので、仕事のとき以外はなるべく家で過ごすようにしています。
家でじっとしているのはあんまり好きじゃなかったんですが、
最近ようやくおうち時間も楽しめるようになってきました。
フェスフェスした音楽だけじゃなく、
kiki vivi lilyやNo Buses、Special Others Acousticのような
ちょっと落ち着いた音楽を聴いて、ゆったり過ごすのもありですね(^^)
みなさんはおうち時間をどう過ごされていますか?
お勧めの過ごし方があれば、ぜひ教えてくださいね!
さて、今回は「塾講師」という仕事をする上での心構えについてお話したいと思います。
有名な言葉に、
「講師は常に五者であれ」
というものがあります。
五者とは、
学者、芸者、易者、医者、役者
の5つのことを指します。
学者のように常に学び続けよ。
芸者のように子供たちを楽しませよ。
易者のように子供たちの背中を後押しせよ。
医者のように生徒の状態を正確に把握し、的確な処置をせよ。
役者のように生徒の心を惹きつけよ。
という教訓です。
つまり、
講師という仕事はただおもしろいだけでも、
ただ勉強ができればいいわけでもないということです。
五者すべてを極めた人が、
この仕事で成功していくのではないかと思います。
…あれ、なんか塾の仕事のハードルが高くなっちゃいました?笑
ごめんなさい笑
でも大事なんです。
「先生」という仕事は、
子供たちの人生に何かしらの影響を与えてしまうので、
すごく責任のある仕事なんです。
中途半端な気持ちで仕事をしてしまうと、
生徒たちに悪い影響を与えてしまうかもしれません。
「こんな塾、通わなきゃよかった…」
なんて思われてしまったら、なんてお詫びをすればいいかわからないですよね。
でも逆に良い影響を与えることができたら、
その子の人生が今まで以上に幸せになるかもしれません。
「○○先生のおかげです!いろいろ教えてくれてありがとうございました!」
なんて言ってもらえたら、こっちもそれだけでこれからもずっと頑張っていこうと思えますよね。
こんなに感動にあふれている仕事もなかなかないんじゃないかと思います。
WITSはそうやって、
日本中にいい影響(つまりは「勢い」)を与えられる組織になることを目指しています。
そして、それを一緒に成し遂げてくれる人も募集しておりますので、
もし仲間に加わりたいと思っていただけたなら、ぜひ声をかけてくださいね!
それでは今回はこの辺で。
塾の先生をやっている人、またはやってみたいと考えている人は、
ぜひ今日からこの「五者」すべてを意識して仕事をしてみてくださいね!
それでは今回はこのへんで!
ばいばい!
https://cheercareer.jp/company/seminar_detail/3945/114433